日々の思い

日常の出来事、思いを書き続けて、自分を見つめて行きたいと思っています。

11月30日  御言葉をあなたへ  秋の終焉

2021-11-30 19:00:06 | 日記
「『昔が今よりもよかったのはなぜか』と言うな。あなたがこれを問うのは知恵から出るのではない。」伝道7:10

 今のときを喜べないでいると、思わず昔はよかったとなります。どんなに昔を懐かしがっても、元へは戻れません。過去を振り返るのではなく、今、あなたがなすべき事は何かを求め、そのために力を注ぐだけです。全てのことは神様のご計画と、み手の中にあって進められているのですから。今日、あなたが置かれているところこそ、神様が与えておられるのです。(KE)




     宇治田原 高尾高原
明日から12月。早いものです。もう冬がそこへ。お正月用品の
申し込みや、其々の用意。もうほんの印位にして年を越す事にしました。
昔の様に多くをしなくて良いかららくちん。
宇治田原の周辺も、まだ山の紅葉は綺麗ですがやがて色あせるでしょう。
冬には冬の美しさがありますが、雪がめったに降らない近年。写真にとっ
ては困った事です。

雪国へ?コロナ禍ゆえ難しい様に思います。よく10月末に
妙高へ行っておいたものです。

11月29日  御言葉をあなたへ  梯子でも医者の梯子

2021-11-29 19:29:59 | 日記
「人の心には多くの計画がある、しかしただ主の、み旨だけが堅く立つ。」箴言19:21

 確かに、人は先のことをあれこれと考え、計画を立てます。自分にとって最善な道をと考えて。しかし、現実はそのようにはいきません。思いがけないこと、考えなかったことなどに出会います。それは人を生かし、導かれるのが神様だからです。良かれかしと願いながら、その道がふさがれるとき、そこにこそ主のみ旨があることを信じようではありませんか。あなたにとってそれが善き事だからです。(KE)




        宇治田原
紅葉は見頃で各地美しい事でしょう。この宇治田原の紅葉は山の紅葉で
里は柿の実の様です。柿の実が12月になると赤く透き通る様になり、美し
いです。山の紅葉と相まって私は好きです。

今日は眼科と内科の梯子。忙しいこと。眼科は左の眼が病気の発達期。1か
月半事に注射の様です。その変わり右は何とか落ち着いている様です。
内科は殆ど血圧の薬を頂きに行く程度。どうにか元気なので感謝しなきゃ!
昨日礼拝メッセージで、主に祈るのはその中で「日用の糧を与えたまえ」
それは主はこれから先も与えて下さる。心配いらないのだ。我が家に過去帳
がある。その時の人、、、どんな人なんだろう。そぢて今の我々。未来の人。
主を信じていれば与えられるに違いない。多くは要らない。日用の糧だけで
良い。

11月28日  御言葉をあなたへ  えらい世の中

2021-11-28 19:58:26 | 日記
「愚かで無知な論議をやめなさい。それは、あなたが知っているとおり、ただ争いに終るだけである。」第二テモテ2:23

 眉間にしわを寄せ、口角泡を飛ばして激しく議論するとき、そもそもの内容を考えると、実にたわいもない、つまらない事を論じているものです。なるともならないとも分からない事を、まるで事実であるかのように議論するほどむなしいものはありません。どんなに熱心に議論した結果であっても、決してその通りにはなりません。全ては神様のみ手にあることです。(KE)




        宇治田原 高尾高原
25日夜から強い頭痛のする風邪をひき、近くの医院まで出かけ受付へ
風邪ひきました、と告げる。「発熱外来まで行って下さい。内では受け
付けません。」と言われ、何と冷たいとびっくり!後で友人に告げたら
皆そうで、風邪もひけない大変な時代と言われ、感染者ゼロでもかと
驚きです。2日間で何とか良くなったけど、えらい事です。特定の大きな
病院まで行くのでしょうか。その位警戒が必要かもわからないですね。

11月25日  御言葉をあなたへ  初冬

2021-11-25 09:28:48 | 日記
「あなたはわたしを見たので信じたのか。見ないで信ずる者は、さいわいである。」ヨハネ20:29

 主イエス様が死から甦られて弟子達に現れてくださったとき、トマスはそこにいませんでした。主は再びトマスにご自身を現して、この言葉を語られたのです。人は自分の目で見て、手で触って、音を聞いて確信しようとします。しかし、神様を信じること、イエス様を信じることは聖書の言葉によるほかありません。確かなことは、信じる者に結果を与え、幸いにしてくださることです。(KE)




         宇治田原
寒くなり、起きるのに気力を出さないと起きれない難儀な季節になって
来ました。寒い地方の人から怒られそうな事を言ってます。
昨日の京都市はコロナ前の様な人出だったとか。見頃を見たいけど、あの
人出なら宇治市は12月10日まで見れるからその方がいいか、なんて
思ってしまいます。若い頃行った静かな嵯峨野を歩きたいです。

私は東山の方が行きやすく、学生時代は嵯峨を知らなかったのでした。
学校が東山方面だったから、東山7条から北白川方面はお手のもの。
交通の便も今とは違うけど、初めて嵯峨へ友達に連れてもらいその
美しさに感動。若葉の出る頃です。実に静かな嵯峨野で懐かしいです。

11月24日  御言葉をあなたへ  笠置を後に

2021-11-24 09:13:28 | 日記
「罪を犯す魂は死ぬ。子は父の悪を負わない。父は子の悪を負わない。義人の義はその人に帰し、悪人の悪はその人に帰する。」エゼキエル18:20

 神様が問われるのは、一人一人の行動と責任です。誰彼のせいにすること、境遇や状況が原因だと逃げるわけにはいきません。ましてや、流行や世間に流されてすることも、結果はあなたに帰すのです。集団の中にあっても、個人としての歩みが問われます。神様の前に一人で立っていることを自覚して、自らの行動に心しておきましょう。(KE)





         笠置山
ハードな山道を漕ぐって行けば、思わぬ紅葉の名所だった笠置。色や葉も大
きくて思わぬ恵みでした。でも~これ以後は低地の綺麗な所は行ったけど、
紅葉の山はずっとご無沙汰です。子供の小さい頃は木津川の川原で遊んだっ
け。京都府最南端から木津川をぐるぐる曲がり案外遠い。でも山と川で
美しいのです。昔は愛知県の親戚までここを通り長時間かけて行ったっけ。

スマホを買ったり変更は時間がかかりますね。私のスマホの中身
変更と、夫のスマホの機種変更で大変。結局私と同じ機種にしたのです。
初心者だから私に教えてもらいたいからです。でも業者さんはいとも
容易く変更。業者間で全て繋がっているのでしょう。そろそろ時代に
着いていけそうにないです。余りにも進歩は早すぎる。