おとなしい花

「今わたしは心が騒いでいる。わたしはなんと言おうか。父よ、この時からわたしをお救い下さい。しかし、わたしはこのために、この時に至ったのです。」ヨハネ12:27




花にもおとなしい花、自己主張の強い花、個性的な花、妖艶な花等
様々です。なんか人間と似たような。穏やかな日、風雨のつよい日、
寒暖。同じですね。これが生きとし生けるものでしょうか。



庭のわすれな草です。歌にも出ますが、実におとなしい花です。
どこにいるか解らないような。



エビネです。今が見頃ですが、ひっそりと、木の陰で咲いている
気がします。

上の言葉
主は決してスーパーマンではありません。私たちと同じ人となってくださいました。だから、十字架の死を前に心が騒いだと告白しています。しかし、主は果たさなければならない使命がありました。私たちにも一世一代の決断を迫られるときがあります。「このために、この時に」求められることを避けることはできません。神様があなたに求められるとき、覚悟して臨もうではありませんか。(KE)

宇治川

「主は言われる、人は、ひそかな所に身を隠して、わたしに見られないようにすることができようか。主は言われる、わたしは天と地とに満ちているではないか。」エレミヤ23:24



昨日は皐月日和。久し振りに軽い食事を宇治橋近くで頂、
散歩道をぐるりと一回り。あら、人力車が初お目見え。
嵐山の真似ですね。



つつじが見頃を迎え、若葉の美しさととってもマッチしています。



ゴールデンウイークの初日。観光客も多いです。



我々も宇治川の清流を見て、癒されました。

上の言葉
神様と私たちは向こうとこちらのように対面関係にあるのではありません。パウロが言っているように、神様の中に生き、動いているのです。ですから、神様から隠れることはできません。それどころか、すべて見られており、知られているのですから、すっかり裸になって神様の手に陥るほかありません。(KE)

散歩

「心はよろずの物よりも偽るもので、はなはだしく悪に染まっている。だれがこれを、よく知ることができようか。」エレミヤ17:9



早速朝のウオーキングを実行。今まで何度かやりましたが、どうも
長続きしなかったのでした。寒い冬が辛かったのでした。今回は
体の為ですから続くでしょうか。寒い時は家のウオーキング、マシーンで
いいでしょう。



散歩してますとつつじが見頃なのが目につきます。綺麗ですね。
今迄ツツジはめったにカメラを向けた事がない花ですが、
風景としたら、綺麗です。近所の公園ですが、案外
いいものですね。



ツツジと言えば三室戸が綺麗みたいですが、これは紫陽花に楽しみにしましょう。

上の言葉
人の心ほど頼りなく、定まらないものはありません。その実態が見えないので気が付きませんが、心に去来する思いは自分でも驚くほどに「悪」に満ちたものです。瞬時に消えてしまうので、誰も自分の心の奥底まで知り尽くすことができません。悪から離れて、美しい思いに溢れる心を持ち続けられるように祈り求めようではありませんか。(KE)

腰痛

「わが思いは、あなたがたの思いとは異なり、わが道は、あなたがたの道とは異なっていると主は言われる。」イザヤ55:8



つつじが咲き、爽やかな春の日です。
昨日は整骨院で強く指圧をされ余計痛みが増したので、
中身を診察する必要があると思い、近くの
整形外科へ出かけました。６年はご無沙汰です。
兎に角レントゲンを撮ってくださいと。
結果は以前とは全く進行していないらしい。安堵しました。



骨密度を測っておこうか、と言われ測ってもらいました。
以前は１０８で良かったのですが、何と９０も下がり、
下がるものなんだ、とがっくり。
骨粗しょう症の傾向だから、運動せなあかんで、と言われて
しまった。運動は以前もあまりしてないのにどうしてでしょう。
スポーツは苦手で、ラケットが玉に当たらない。困った人なんです。

スポーツクラブなんで苦手意識が勝ち、とても行けない。確かに
このところ撮影にも殆ど行かない。以前と比べ、この違いか？
近辺のウオークが手っ取り早いでしょう。
運動しないと、骨密度は増えないで、と言われ、尻から火が
ついた様です。困った。

上の言葉
神様のご計画、その思いは到底測り知ることができません。自分の力や知恵、経験などを土台にして、人生諸般を取り仕切っているかのように思っていますが、実は神様の見えないみ手に操られ、持ち運ばれ、仕切られているのです。失敗したことも、災難も、どんなことでも神様の仕掛けたワナのようなものです。それをきっかけに新しい物語がはじまります。現れた現象の背後にある見えない神様の手を見てください。(KE)

高原

「神がわたしたちを召されたのは、汚れたことをするためではなく、清くなるためである。」第一テサロニケ4:7



ここ宇治田原の高尾高原は宇治田原では最もダイナミックな
風景かもわかりません。特に霧の出る日は下の田原川から
舞い上がる様は大自然の様な錯覚を覚えます。低い山なんですが。



今の時は何処へ行っても若葉が美しいですが、年と共に体の
メンテが忙しくなります。これをやっておかないと大変な事に
なるのでは？眼は少し良い状態ではあります。その内にまた
わるい状態に下降するでしょう。最近腰痛のために整骨院が
増えました。１週間前に余りに強く指圧をされ、返って
痛みが強くなってしまって、、、整形外科でレントゲンで
検査してから、整骨院へ行けばいいかな、と判断しまして
色々試みます。



教会へは週２度行きますし、家の事、また夕方小学生の孫が
帰るのをお出迎えの日もあり、閑ではないかも？

上の言葉
多くの人が求める救いは、家内安全、無病息災、家業繁栄、交通安全など、自分の利益になることです。しかし、聖書を通してあらわされた救いは、私たちが「清くなる」こと。神様が創造された目的にかなうものにすることが救いです。「清くなる」とは人が造られた本来の人になることです。それはまた私たちの利益となり、幸いなことであり、まさに救です。(KE)