「こういうわけだから、わたしたちは聞かされていることを、いっそう強く心に留めねばならない。そうでないと、おし流されてしまう。」ヘブル2:1
今は情報化時代といわれ、さまざまな情報が溢れています。ともすると、そのような騒音に心が乱されて、信仰からそれてしまいます。だからといって、逃げ出すわけにもいきません。そこで大切なのは私達が聞いて信じた福音をしっかり守ることです。聞いたみことばを繰り返し反芻咀嚼して、心身に取り込んでしまいましょう。(KE)



宇治田原 立川
今日で9月。夏は終わりましたね。1週間が飛ぶ様に過ぎて行きます。
1日早く更新して申し訳ない。朝をもう少し早く起きればいいのですが、つい遅くなり用事があると駄目です。
今日はNHKで「心の時代」という番組を見ました。長崎の難民支援センター?に通う牧師先生を主題したものです。
母親が倒れ、その介護が9か月。疲れてもうイエス等いない!と思われたのですが、母が亡くなり、母はクリスチャンだった
ので教会で葬儀でした。牧師が天国でまた会えます、と言われた聖書の言葉に感動し、自分も父も聖書をよみ、家族が救われ、
自分も夜学の神学校へ進み牧師になられました。奥さんは支援學校の教師をしてます。
難民センターに通い、カウンセリングや救出の道を歩んでいます。説教は我々が通う教会の先生のメッセージと
同じ心打たれるものでした。最後に難民とは辛い悲しいもの。しかし遠い国の他人事ではない。我々の身近にある。
それは認知症や癌患者。身体障碍者、高齢者で身体の動かない人等々。私も本当にそう。アーメンです、と言いたい。
今にそうなるのが人間ですもの。隣人を愛する事が如何に大切でしょう。