日々の思い

日常の出来事、思いを書き続けて、自分を見つめて行きたいと思っています。

柿を求め

2016-11-30 08:25:01 | 日記
「さあ、わたしたちは主に帰ろう。主はわたしたちをかき裂かれたが、またいやし、わたしたちを打たれたが、また包んでくださるからだ。」ホセア6:1




柿の木の多い所を求めて来ましたが、何とお向かいは高速道路の工事中。田原もえらい事になりました。どうやらICがこの辺りらしいです。山の紅葉と柿を合わせたかったのですが、山の紅葉もまだこれからの様です。工事の物を避けて取るのは難しい。



思えば宇治田原では初めは野草を撮っていまして、この場所で霧が余りにも濃くて、そうだ風景がいいのでは?と思い立ち始めて撮ったのがこの場所でした。懐かしい思い出です。凄く感動して撮りましたっけ。



11月も今日で終わり。これからこの渋柿も甘くなって猿が食べに来るでしょう。この柿に猿が5匹程食べているのを見た事があります。





まだまだ柿はありますから、もう1度来たいものです。

上の言葉
 「苦しいときの神頼み」と言うように、人は苦難、悲哀、悩みなど、どうしようもない事態に出会うと、神様を求め頼ろうとする心が起こります。これは人の自然な思いです。また、神様が人に与えられた恵みでもあります。そのような事態を通して神様を求め、神様を知り、信頼することを願っておられます。(KE)

徐々に変わる里山

2016-11-29 08:17:50 | 日記
「人の子がきたのは、失われたものを尋ね出して救うためである。」ルカ19:10



中の方で目立たない場所ですが、まぁ、ポイントになる小屋が無い!それを楽しみに来たのですが、農家の方の都合ですからこれも仕方ないです。田原で2個の風景写真に良かった小屋を壊されました。



カーブが美しくていつも見とれてしまいます。でも大きな茶畑も農家の都合でしょうが、汚くて見れない所もあります。



ススキを添えて。



草紅葉も案外絵になるかと。



ここからまた場所を変えます。

上の言葉
「人の子」とは主イエス様のことですが、「失われたもの」はあなたのことです。神様によって造られ、神様の所有であった私たちが持ち主を離れて行方不明になっているからです。事の善し悪しが分からず、自己中心でわがまま。創造者の意図を損なった存在です。失われていたあなたをイエス様が救って下さるのです。イエス様を素直に信じて主の救いを受けてください。(KE)

場所を変えて

2016-11-28 08:22:03 | 日記
「見よ、わたしは新しい天と、新しい地とを創造する。さきの事はおぼえられることなく、心に思い起すことはない。」イザヤ65:17



寒くなりました。クリスマスも1か月前になりアドベントになります。キリストを待ち望む日々という意味です。もう紅葉も後僅かでしょう。
この宇治田原へ行って8日程過ぎた様です。霧のある日にもう1度行きたいと思っていますがさて。



場所を移りました。ススキが更に多い所です。





ススキは好きですが、余り多いのもね。



茶畑は殆どの地域にあります。霧の多い所ですから葉が柔らかくなり美味しいお茶が出来る様です。



この地は西に開けた場所ですからまた雰囲気が違います。



オーススキも満腹であります。

上の言葉
 神様の創造のわざは今日も続いています。夜が明け、新しい日が始まり、神様はあなたを生きる者として下さっています。昨日までのことは全て消え去って、新しい天と地が始まるのです。主はこれまでの事を全く忘れて、あなたに恵みを与えられます。あなたも後ろのものを忘れ、前に向かって主を見上げて前進して下さい。(KE)

光満ちて

2016-11-27 08:13:05 | 日記
「わたしを強くして下さるかたによって、何事でもすることができる。」ピリピ4:13



光が差してきたので元の場所へ戻りました。同じ風景でも違いますね。





何度も来た同じ場所です。それでも光、曇り、霧、霜などで違って来るものです。





本当にススキがこの日は美しく風景に添えてくれます。



柿の鈴なりです。



お茶と柿。宇治田原の代表でしょうか。





紅葉も散った所やまだこれからで、ライドアップもいいでしょうね。近くの公園の紅葉はもう殆ど散っていました。ついこの前でしたのに。

上の言葉
人は自分の力の限界を知っています。いつも出来ないことばかりで、失望・落胆の連続です。しかし、自分に力がなくても、力を与え、事をさせて下さる方がいるならば、無力を嘆くことはいりません。神様は無尽蔵な力を持った方です。あなたが求めるならば、惜しみなく豊かに与えて下さいます。今日も主の力を求めてその恵みを体験して下さい。(KE)

山の上で

2016-11-26 12:40:37 | 日記
「あなたは、身ごもった女の胎の中で、どうして霊が骨にはいるかを知らない。そのようにあなたは、すべての事をなされる神のわざを知らない。」伝道11:5



山の上に登りますと、視界が広がり、広々して気持ちがいいです。低い山ですが、向こうの広大な茶畑を眺めると良い空気がこちらまで漂って来る様な気がします。



湯屋谷の集落が紅葉の山に囲まれて見えます。



茶の木は今や花盛り。お茶は常緑樹で、5月に茶摘みで、初秋にも刈ればお茶が出来る様です。6月頃は機械で刈る木が多く、茶畑は禿げて茶色で最も汚いです。直ぐ新芽が出ますが。



光が入って来ました。やはり光が弱いとインパクトが。





上の言葉
自分の無知を知るのは賢いことです。そうなると知りたいとの願いが起きて、すべてのことが新鮮で、驚きと不思議を素直に楽しむ事が出来ます。自分は知っていると思うとき、高慢になり、新しいことを受け入れられなくなります。神様は変幻自在にわざをなさる方です。それらをすべて知り尽くすことはできません。(KE)