日々の思い

日常の出来事、思いを書き続けて、自分を見つめて行きたいと思っています。

11月24日   御言葉をあなたへ

2018-11-24 09:22:18 | 日記

 

主よ、あなたのみわざはいかに多いことであろう。あなたはこれらをみな知恵をもって造られた。地はあなたの造られたもので満ちている。」詩篇104:24
 
 私たちの見る世界は悪や暴虐に満ちて、とても神様の造られたものとは思えません。しかし、みことばには神様が造られたもので地は満ちているとあります。私たちの目にどのように見えようとも、神様のみわざですと信じて受け止める時、主のみ手が見えてきます。現実の様々な事象を信じるのか、みことばに立って神様を信じるのか、常に迫られています。(KE)





            長岡京市   大原野

11月23日   御言葉をあなたへ

2018-11-23 08:31:38 | 日記

 

「狭い門からはいれ。滅びにいたる門は大きく、その道は広い。そして、そこからはいって行く者が多い。」マタイ7:13
 
 「狭い門」とは「永遠の命」への入り口です。人は生来困難を避け、楽な道を選ぼうとします。また、この世にあっては世に倣い、流されて生きるなら、困難はありません。しかし、その道は滅びです。「永遠の命」の生涯は、イエス様と同様に、神様のみ旨に従うことですから、当然、この世で生きるには多くの障害があります。それゆえ狭い門であり、細い道ですが、恐れず、命を目当てに進んでください。(KE)
 
 
 
 
 
            都府
 
         京都府   宇治田原町

11月22日   御言葉をあなたへ

2018-11-22 09:02:12 | 日記

 

ただ、ひとりも滅びることがなく、すべての者が悔改めに至ることを望み、あなたがたに対してながく忍耐しておられるのである。」第二ペテロ3:9b
 
 神様の御心はすべての人が救われることです。決して、滅ぼしたり、罰を与えたいと思っているのではありません。終末の時を先延ばしにしてでも、あなたが悔改めて神様に立ち返り、自分の思いのまま、感情のおもむくままに生きるのではなく、御心をかなった生涯をまっとうするようにと願っておられるのです。そのために生かされている今日があるのです。(KE)





              我が家の庭の花

11月21日   御言葉をあなたへ。

2018-11-21 09:16:18 | 日記

 

すなわち、神を恐れ、その命令を守れ。これはすべての人の本分である。」伝道12:13b
 
 「本分」とは、それがなければ本来の価値がなくなるものです。よく言われるのは「学生の本分」などですが、果たすべき務めを意味します。人が人としてまっとうできるのは、神様をおそれ、その言葉を守ることに因ります。その意味で、私たちの住む社会は人が人として生きていないといえます。これが人間のすることだろうか、と思われる事件や事象が増えているのは当然です。本分に目覚めることが何よりも求められます。(KE)





               京都市左京区  詩仙堂

11月20日   御言葉をあなたへ

2018-11-20 08:57:31 | 日記

 

「主に喜ばれるものがなんであるかを、わきまえ知りなさい。」エペソ5:10
 
 今、だれを喜ばせようと思っているか。それによって人の行動がかわってきます。まず、自分を喜ばせようとするのか、親や兄弟など、家族を喜ばせようとするのか、人それぞれでしょうが、神様に喜ばれることを熱心に求める人は、神様からの報いを受けるでしょう。また、そのような人は自分や人を喜ばせる者とは違った生き方になるのは当然です。神様が喜んでくださることを一つでも多くしたいものです。(KE)





              長岡京市  大原野