日々の思い

日常の出来事、思いを書き続けて、自分を見つめて行きたいと思っています。

1月25日  御言葉をあなたへ    大雪の日

2023-01-25 11:23:30 | 日記
愚かな人の道は、自分の目に正しく見える、しかし知恵ある者は勧めをいれる」。箴言12:15

 人は生来頑固なもので、他人からの忠告を素直に受け入れる人は多くはありません。それは自分の考えは間違いなく、正しいと信じているからで
す。その結果、どんなに多くのものを失っていることでしょう。そうならないためには常々心がけて謙遜でありたいものです。忠告や助言を受ける
時、ひとまずその言葉を受けて、心のうちに置いて、その後、よくよく吟味して自分のものとする。そうすれば、知恵や知識は豊かに蓄えられてい
きます。初めから相手の言葉を拒むほど失うものも多くなります。(KE)




                                                                 宇治市

昨夜から日本列島大雪警報。息子が帰って来て凄いで、15分で帰れるところが1時間半かかったとか。都会の雪は10センチの積雪でも、大変です。今朝、久し振りの積雪で近所を撮る。町内の皆さんが現役の頃は車のタイヤ後や足跡で道は汚いものでしたが、今や殆どなくて静か。半面淋しい。公園は相変わらず美しいえす。


1月24日   御言葉をあなたへ

2023-01-24 18:25:04 | 日記

「神のみこころに添うた悲しみは、悔いのない救を得させる悔改めに導き、この世の悲しみは死をきたらせる」。第二コリント7:10

 神様は私達を苦しめ悲しませて喜ばれるかたではありません。それどころか、私達を喜ばせ、楽しませ、神様を喜ぶ者にしたいのです。しかし、
現実には悲しみもあり、苦しい事もあり、つらいこともあります。確かに試練を避けていきたいと願いますが、決してそれはマイナスではなく、あ
なたにとってなくてはならない貴重なときです。何よりも試練を与えたもう神様の御思いは限りない大きな愛に根差したものだからです。試練のと
きこそ、主の愛に思いを向けてください。(KE)


                                    宇治川  大津市


1月23日   御言葉をあなたへ

2023-01-23 13:02:01 | 日記
「神はこう言われる、『わたしは、恵みの時にあなたの願いを聞きいれ、救の日にあなたを助けた』。見よ、今は恵みの時、見よ、今は救の日であ
る」。第二コリント6:2

 わたしたちは時の流れのなかで生きています。しかし過ぎ去ったときは二度と戻りません。また未来はあるのかないのか、まだ不明です。私達は
今を生きる以外にありません。神様に祈り、救いをいただくのは今のときです。過去が良かった、あるいは先に望みがあると思うのは愚かです。
今、今日こそ、祈りが聞かれ、救いが与えられているのです。感謝しようではありませんか。(KE)


                宇治田原  湯屋谷




1月22日   御言葉をあなたへ

2023-01-22 18:23:00 | 日記
「時に主はアブラムに言われた、『あなたは国を出て、親族に別れ、父の家を離れ、わたしが示す地に行きなさい』」。創世記12:1 

 神様はご自分の何たるかを証しする神の民としてイスラエル民族を造られました。なぜアブラム(のちにアブラハムとなる)をその始まりとして
選ばれたのか、理由は分かりません。神様のなさることを人は知り尽くすことは出来ないのです。そればかりか、「国」、「親族」、「父の家」を
全て捨てて、神様のものとなりきることが求められたのです。地縁血縁など、この世の力を捨てなければ神様だけにと、ならないからです。(KE)

 

             宇治田原  湯屋谷

1月21日   御言葉をあなたへ

2023-01-21 13:02:50 | 日記
「だから、神はそのあわれもうと思う者をあわれみ、かたくなにしようと思う者を、かたくなになさるのである」。ローマ9:18

 神様はお父さんではありますが、私達の言いなりになるようなやわな方ではありません。時に厳しく、頑なです。ですから、試練・患難と言われ
る事態を起こされます。しかし、どんなに厳しいとしても、その根底にはたぎるような熱烈な愛があふれています。だから、どのような取り扱いを
受けようとも、父なる神様のご愛を疑わないで、試練の中であろうと素直に従おうではありませんか。(KE)

 

             自宅の庭