日々の思い

日常の出来事、思いを書き続けて、自分を見つめて行きたいと思っています。

4月25日   御言葉をあなたへ

2023-04-25 18:56:56 | 日記
「あすのことを誇ってはならない、一日のうちに何がおこるかを知ることができないからだ」。箴言27:1

 親鸞聖人は「明日ありと 思う心の あだ桜 夜半に嵐の吹かぬものかは」と詠いました。いずれにしても、明日のことは誰にも分らないという
ことですね。しかし、私たちは主のみ手に明日は握られていると知っています。しかも、神様は私たちを愛してやまない方ですから、最善の道を備
えておられると信じます。とはいえ、私達が生きるのは今のときしかありません。明日のことを忘れ、今日を十分に楽しんで生きてください。(KE)


           ゴルフ場  大津市


4月23日   御言葉をあなたへ

2023-04-23 21:13:45 | 日記
「あなたのみ言葉はわが足のともしび、わが道の光です」。詩篇119:105

 私達の生活は次々と革新的な便利さ、快適さを受けて、明るい未来を期待させますが、現実の世相を見ると、どこにも慰めや望みとなるものはあ
りません。古来から言われているように、「一寸先は闇」です。否、足元すら見えない漆黒の闇の中を手探りで進んでいるようです。このような暗
やみの中で、何を頼りに生きればいいのでしょうか。その回答がこのみ言葉です。聖書の言葉こそが私達の道を照らし、歩みを導いてくれます。
(KE)

 

          祇園界隈

4月22日   御言葉をあなたへ

2023-04-22 10:04:37 | 日記

「彼はこの神、すなわち、死人を生かし、無から有を呼び出される神を信じたのである」。ローマ4:17b

 アブラハムの信仰について語られた一節です。信仰の父と呼ばれるアブラハムも、最初からそうだったのではありません。いろんな失敗や間違い
を犯しながら、主の忍耐の故に憐れみを受けつつ、ついには愛するイサクを捧げる者となります。今、私達も彼と同じく信仰の完成に向かって進ん
でいます。失望しないで、全能の神様を信じる揺るがない信仰に立ち得るよう、耐え忍びましょう。(KE)

 

                比叡山頂上公園

4月21日   御言葉をあなたへ

2023-04-21 14:12:57 | 日記
「真夜中ごろ、パウロとシラスとは、神に祈り、さんびを歌いつづけたが、囚人たちは耳をすまして聞きいっていた」。使徒16:25

 パウロとシラスは初めてピリピの町にきました。そこで伝道して救われる人も与えられましたが、占いをする女奴隷に付きまとわれ、争いごとに
巻き込まれて、牢に入れられました。初めての地で、理不尽にも囚われの身となり、不安のなかに置かれたことでしょう。しかし、その中で彼らは
祈りと讃美によって力を得たのです。今日、あなたが恐れに捕らわれていますか、不安の中にいますか。だったら、祈りましょう。賛美しましょ
う。(KE)




                  比叡山頂公園(京都と滋賀の境界)


4月20日   御言葉をあなたへ

2023-04-20 04:48:15 | 日記
「主よ、あなたはみわざをもってわたしを楽しませられました。わたしはあなたのみ手のわざを喜び歌います」。詩篇92:4

 神様は私たちが悲しんだり、嘆いたり、苦しむ姿を喜ばれる方ではありません。人を造られた目的は、神様の栄光を輝かす者にすることでした。
しかし、人が罪の故に神様の栄光を受けられなくなった結果、不幸と言われる事態が人を苦しめるのです。もう一度、神様の見えない愛の手を信じ
て、一切を主にゆだねる信仰に立とうではありませんか。世の浮き沈みをも楽しめる者になってください。(KE)


             宇治田原   高尾高原