暑くなったり寒くなったり(0℃を切る日があった)でなかなかミニ盆栽(の素材)の植え替えに手を付けられなかったのですが、ここ一週間暖かな日が続き、黙々と植え替え作業を始めました。
いつもの年は、土に赤玉土:桐生砂=8:2の2~4mm粒を無難に使用していたのですが、今年は各品種の状況を見て少し工夫をすることにしました。
写真手前2列は、06年に挿し木した極姫アセビですが、放って置いたためさっぱり太ってません。
アセビはツツジの仲間だから酸性土がいいのかもと、試すため半分を硬質鹿沼土:日向砂:赤玉土=8:1:1に植え、残りを赤玉土:桐生砂:硬質鹿沼土=8.5:1:0.5に植えてみました。ちなみに鉢は2号スリット鉢です。
3段目は昨年春に挿し木したヤクシマツルアジサイですが、親も元気がなく何となく土があってないように思ってます。
今回鉢上げに伴い、3鉢を山野草用混合土:赤玉土=9:1に植え、残りを赤玉土:桐生砂:硬質鹿沼土=8.5:1:0.5に植えてみました。
ちなみに、赤玉土を主に使用した鉢の表面には、赤玉土:桐生砂:富士砂=3:4:2の1~2mmの砂を乾き防止用にパラパラッとしてあります。
ヤクシマツルアジサイの親は、今発注している蝦夷砂(ホームセンターに置いてないので)を主体に植え替えてみようかと思ってます。
2号鉢といえど手を抜かず、下から竹炭粒、4~6mmゴロ(赤玉土と桐生砂)、ちょっと本番の土を蒔いてマグアンプKを数粒、そして植え込み、鉢よっては最後に1~2mmの土を蒔くという構造にしてます。
明日も晴れそうなので、また続きの作業をする予定です。
予定外だったのは、桐生砂を乾燥させてなかったため、ふるいにかけられないという事態に陥ってしまってます。最近のはどうも売っている時点でべしょべしょで、1週間口を開けているのですが、まだまだでそろそろ混合土が足りなくなりそうなので困ってます。
いつもの年は、土に赤玉土:桐生砂=8:2の2~4mm粒を無難に使用していたのですが、今年は各品種の状況を見て少し工夫をすることにしました。
写真手前2列は、06年に挿し木した極姫アセビですが、放って置いたためさっぱり太ってません。
アセビはツツジの仲間だから酸性土がいいのかもと、試すため半分を硬質鹿沼土:日向砂:赤玉土=8:1:1に植え、残りを赤玉土:桐生砂:硬質鹿沼土=8.5:1:0.5に植えてみました。ちなみに鉢は2号スリット鉢です。
3段目は昨年春に挿し木したヤクシマツルアジサイですが、親も元気がなく何となく土があってないように思ってます。
今回鉢上げに伴い、3鉢を山野草用混合土:赤玉土=9:1に植え、残りを赤玉土:桐生砂:硬質鹿沼土=8.5:1:0.5に植えてみました。
ちなみに、赤玉土を主に使用した鉢の表面には、赤玉土:桐生砂:富士砂=3:4:2の1~2mmの砂を乾き防止用にパラパラッとしてあります。
ヤクシマツルアジサイの親は、今発注している蝦夷砂(ホームセンターに置いてないので)を主体に植え替えてみようかと思ってます。
2号鉢といえど手を抜かず、下から竹炭粒、4~6mmゴロ(赤玉土と桐生砂)、ちょっと本番の土を蒔いてマグアンプKを数粒、そして植え込み、鉢よっては最後に1~2mmの土を蒔くという構造にしてます。
明日も晴れそうなので、また続きの作業をする予定です。
予定外だったのは、桐生砂を乾燥させてなかったため、ふるいにかけられないという事態に陥ってしまってます。最近のはどうも売っている時点でべしょべしょで、1週間口を開けているのですが、まだまだでそろそろ混合土が足りなくなりそうなので困ってます。
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