何年使用したか忘れましたが、トヨトミのストーブが最近、炎が立つようになり、部屋にPM2.5をまき散らしてました。
それをダイキンの空気清浄機が検知し風力最大で除去するというパターンです。
そこで、芯て変えられるのかなと思い、WEB検索したところ、結構DIYで交換した報告がありました。
芯自体はどこから入手しようかなと悩んでAmazonに行ってみると売っているではありませんか。
早速、トヨトミのHPで適合番号を調べて発注しました。
ところが、受注後の生産なのか、納品予定日自体が1週間もかかる上、豪雪のためさらに届くのが遅れるというトラブルに遭いました。(メール便でしたからね)
さて、取りあえず残った石油を燃やしきってから、芯に付いてきた丁寧な説明書通りに分解を行いました。
やっぱり、かなり空焚きをしたせいか、芯が細っています。
新品を取り付けたところですが、先がふさふさしています。
後は元通りに組み立てればおしまいです。
早速石油を入れて、20分待って点火してみると新品のように綺麗に焚けるようになりました。
ちょっと、芯と点火装置の位置がずれたのか、点火しづらくなったのは残念ですが、本当は調整しようがあるのでしょう。
でも面倒なのでチャッカマンで付けています。
作業時間は、約30分でした。