ショップ ダンケ

ドイツ雑貨「ショップ ダンケ」のオフィシャル・ブログ

Blog(ブログ)

2005-05-05 00:00:00 | ショップ ダンケ

が、大流行だよね。

ブログは、ホームページを作るよりカンタンで、記事を時系列にアップしていけるという手ごろさで、一気に普及してきた。実は、今までブログには、否定的でした。

管理人を直接でも知らない限りは、その人の日常のゴタクには、つきあいかねるかななんて思ってたし、カテゴリー分けはしてあるが、このブログが、何を伝えようとしているかは、一目瞭然というわけにはいかず、時系列に、けっこう丹念に読み込んでいかないといけない。

HPを持っていれば、ブログの必要はないと思っていたのだが、カッチイの旅行案内に紹介している老舗個人サイトの管理人は、続々、ブログをHPのなかに組み込んでいるんだよね。

最近、自分のサイトの日記と掲示板の扱いを考えると、ブログ導入をしたほうがいいのかと思う。

「カッチイの日記」は、一回にアップできるのが1000字だ。書き始めると、長くなる傾向があって、普通それに納まる字数いっぱいまで書く。しかしマイアイドルについて語ったりのような興がのってくると(笑)、何回かに分けてアップすることもある。アップした順に、記事が下がるから、見てくれるひとには、見やすいとはいえない。
長くなるものに関しては、「雑記帳」に入れたほうがいいかもしれないと思う。

うちの「掲示板」は、書き込む方も、返信するカッチイも、通常より、文章が長いようだ。だから、書き込みやすい印象を与えていないかもしれない。ドイツ以外のことで何でもと言われても、躊躇もあるだろう。

日記形式で書いていく記事に、コメントがつけられるブログだと、発信者と受け手の相互コミニュケーションも取れるし、どのような記事に関心を持ってもらえるかリアクションもつかみやすい。

コメントとトラックバックの機能の活用で、アクセスアップにもつながるしね。
「ブログ・ランキング」というのもよく目にする。何の話題に、みんなが食いついているのか、分析する材料にもなる。

しかしながら、ブログは、継続的な更新性が、必要事項だ。毎日更新していくようなネタと根気が続かないと思う。ネットにしがみついている時間を今以上取るのも、きついしなあ。
ゆえにまだ導入には、二の足、サンの足くらい踏んでいる。

でも、下記のようなサイトを、ちょこっと見ている。
「初心者の為のブログマニュアル-ブログをとことん調べます」
http://hammer.livedoor.biz/