ドイツ国鉄で、https://www.bahn.com/en/view/index.shtml
検索すると、ザイフェンと入れると、ダーと降りる駅名出てきて、どれかわからなかったが、ホテルに問い合わせて、「Olberhau Guenthel」ということが事判明。
バンベルクから、Flohae という街まで、列車は、鈍行。遅いなと思ってたら、案の定、乗り継げず、1時間待ち。目的地の「オルベルンハウ ギュンタール」に降りてびっくり! 雪道に、人っ子一人、いない!タクシーも皆無! 重いスーツケースを引きづって、ガソリンスタンドに飛び込み、タクシーを呼んでもらうことに、成功したときの安堵感といったら!
もう、汽車で、いくには、めちゃくちゃ不便なところです。が、クシーで、20分くらいはかかる。やっとこさ、たどり着いたホテルは、山の上。ちょっと奮発して、四つ星ホテルにしたのだが、ネットをつなぐには、苦労した。
ニュルンベルクのユースホステルでは、若い人の利用が多いので、ネット環境は、整っていたが、ザイフェンでは、電波が弱くてどうにもならない。旧東ドイツ地域では、今も、インフラ状況は遅れているらしい。フロントに聞くと「あなたの国のようにはいかないんですよ」という答え。
ベルリンの友達のうちでは、つなげたが、ワイヤレスのマウスが動かず。私は、手でシュルシュルするのは、苦手なヒト。
今回のように、待ち合わせがあったりする場合、スマホを、海外仕様にする方法を、考えたほうが良かったかな