【楽成体7月の営業スケジュール】 #若石 #足もみ #健康 #西淀川区
— 楽成体(若石健康法の足もみ) (@rakunaritai) 2017年6月30日 - 10:14
blog.goo.ne.jp/viking030609/e… fb.me/6eUdZ6Dgc
ちょっとだけ時間が空いたので、梅雨の養生UPしますね。
— 漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年6月30日 - 14:17
①梅雨は五行学説で言うところの「長夏(ちょうか)」の状態に似てますね。実際は夏と秋の暑くてジメジメの時を指しますが、日本のつゆはまさにこれですね。
湿気が多い時は、影響を受けやすい消化器である「脾(ひ)」を守ること。
②脾を守るには、過剰な水分、冷たい飲み物や食べ物、生ものなどを避けるのが大切です。要するに、刺身、サラダ、果物、生卵、冷蔵庫で冷やした飲食物などは出来るだけ控えて、なるべく温かくて消化に良いものを摂ることが大事です。
— 漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年6月30日 - 14:19
③毎年梅雨時期になると、胃腸不調になったり、体や頭がが重くてだるくなったり、間接痛や浮腫みが出たり、喘息などが出る人は、体内に余分な湿気が溜まっている証拠です。
— 漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年6月30日 - 14:20
そういう場合は、梅雨時期だけでなく、普段から湿気を溜めない食生活が大切です。
④梅雨時期に余分な湿気を追い払うには、「芳香化湿」という、良い香りで体の湿気を発散させる作用を持った食材が良いですね。紫蘇、ショウガ、菖蒲、パクチー、フェンネルなどがこれに当たります。
— 漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年6月30日 - 14:24
紫蘇ふりかけとかとてもいいですね。なんでも紫蘇を入れるというのも手かなと。
⑤あとは瓜類。冬瓜、西瓜、胡瓜などには、必要な潤いは補いつつ、不要な湿気を取り除く働きがあります。
— 漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年6月30日 - 14:26
夏場に飲むなら湿気を取るハトムギ茶が良いですね。紫蘇入り緑茶なんて言うのもおすすめです。食後にどうぞ。