夏の養生の基本「清補(セイホ)」は体内に余分な熱を溜めないこと。そのためには
— 漢方と薬膳 乾康彦の中医学 (@inuikanpo) 2017年7月14日 - 21:03
少糖多茶(ショウトウタチャ)
と言い、脾胃=消化器系の疲れを取ってくれる少量の甘味を摂りながら、麦茶などのお茶を一口づつ味わいながらこまめに摂取しましょ… twitter.com/i/web/status/8…
夏は心臓の力=「心気(シンキ)」を補う「苦み」と「赤い」食品です。
— 漢方と薬膳 乾康彦の中医学 (@inuikanpo) 2017年7月14日 - 21:05
暑さで、心拍数が上昇して疲れやすい心臓を
ニガウリ、緑茶、菊花茶、サンマ、魚のわた、紫蘇、スイカ、トマト、小豆など苦味や、赤い食品で守り心気の補強を心がけましょう… twitter.com/i/web/status/8…
夏の養生の基本「清補(セイホ)」は、体内に余分な熱を溜めない。そのために
— 漢方と薬膳 乾康彦の中医学 (@inuikanpo) 2017年7月14日 - 21:05
少糖多茶で、少量の甘味と、麦茶などお茶をこまめに摂取しましょう。さらに、舌に歯の痕(舌痕)がある場合は、胃腸の疲れているサインですので冷やした飲み物、冷たい… twitter.com/i/web/status/8…
中医学では「汗」は「心(心臓)」の液と考え大量の発汗は「心(心臓)」に負担をかけてしまいます。酸味は毛穴を少し引き締め、発汗を抑制する役目があり、こまめな水分補充とともに、レモン、酢の物、梅干、トマトなど酸味のもの大量発汗滋時に少… twitter.com/i/web/status/8…
— 漢方と薬膳 乾康彦の中医学 (@inuikanpo) 2017年7月15日 - 07:00
7月23日には大暑を迎え本格的な夏になると、発汗で体内の水分が不足がちになります。良質で十分な睡眠は身体を潤すお薬のように効果的です。早寝早起きをして、さながら恋人に惹かれるように自然の中で散歩を楽しみましょう。
— 漢方と薬膳 乾康彦の中医学 (@inuikanpo) 2017年7月15日 - 12:00
#大暑 #中医学… twitter.com/i/web/status/8…
夏は暑いばかりではなく「冬病夏治」といって痛み、しびれ、冷え、喘息などの冬の病気を治す絶好のチャンス。身体を潤し「夏バテ」は防ぎながら、暑さを利用して「冷え」など体質改善で「痛み」「しびれ」「冷え」などの冬の悩みを改善しましょう。… twitter.com/i/web/status/8…
— 漢方と薬膳 乾康彦の中医学 (@inuikanpo) 2017年7月15日 - 17:30
夏におすすめの「スイカ」は熱を覚ましながら、利尿作用によってむくみを取ってくれるので天然の白虎湯(ビャッコトウ)と呼ばれるほど熱をさます食材。中国では「緑豆」とともに夏の風物詩。
— 漢方と薬膳 乾康彦の中医学 (@inuikanpo) 2017年7月15日 - 21:00
スイカの皮を美味しく食べるレシピ… twitter.com/i/web/status/8…
【夏の養生のポイント】
— 漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年7月16日 - 09:51
・遅く寝ても早起きする。早起きも立派な養生です。
・冷たい飲食をひかえる。内臓が冷えるとバテます。
・たまにはしっかり発汗する。
・ウリ類、トマト、緑豆、百合根、生姜、ブタ肉、うなぎ、桃、メロン、さ… twitter.com/i/web/status/8…
【脱水時の水分補給に】
— 漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年7月16日 - 11:25
・水500ml
・砂糖20gか蜂蜜大匙2(砂糖一掴み)
・塩1.5g(塩一つまみ)
・あればレモン果汁大匙1
この経口補水液は、脱水改善のもので、常用するものではないのでご注意を。吸収率に影響するので、… twitter.com/i/web/status/8…
冷たい飲食は、本来38℃前後に保たれている胃腸の温度を下げてしまい、元に戻すのにエネルギーを使わなくてはならず、疲れが増します。
— 漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年7月16日 - 09:50
また、冷たいことで、胃腸の血管も収縮し、消化能力も低下します。
するとエネルギー生産力も低下し、… twitter.com/i/web/status/8…