【白湯のススメ】
— 漢方の後楽堂@東京 (@kanpokourakudo) 2017年7月8日 - 11:23
気づかないうちに冷たい飲み物、食べ物取ってませんか?胃腸が冷えると下痢、食欲不振、むくみなど体の不調が出てきます。
がぶ飲みも胃腸を弱らせる原因のひとつ。白湯で内臓から温め、胃腸を元気に!
1日量は800㎖が理想… twitter.com/i/web/status/8…
【白湯を飲むタイミング】
— 漢方の後楽堂@東京 (@kanpokourakudo) 2017年7月8日 - 11:24
朝:朝イチに飲むのがおすすめ!
体に潤いを与えてくれ、内臓から温めることにより冷え、便秘、肌荒れの改善や消化吸収も助けてくれます。
夜:寝る前に少しの白湯をゆっくり時間をかけて飲むことで内臓の温度が上がり… twitter.com/i/web/status/8…
【白湯(さゆ)】
— 漢方の後楽堂@東京 (@kanpokourakudo) 2017年7月8日 - 11:25
内臓から温め体に潤いを与えてくれます。冷え、むくみ、便秘改善や免疫力、代謝アップでデトックス効果も。
中医学では『冷えは万病の元』朝の一杯、水分補給をする時など、出来るだけ体温に近い飲み物を召し上がって頂きたいで… twitter.com/i/web/status/8…
【白湯の正しい作り方】
— 漢方の後楽堂@東京 (@kanpokourakudo) 2017年7月8日 - 11:25
本格派:キレイな水1~1.5ℓをフタを外したやかんで強火で沸騰させ、泡が立ったら弱火で10~15分。
手軽派:耐熱のカップにミネラルウォーターを入れ、500wの電子レンジで1分半~2分ほど。
どちらも体温… twitter.com/i/web/status/8…
ティ○ァールやIHで沸かした白湯はエネルギーが弱いと言われます。
— CoCo美漢方(ここびかんぽう) (@mococo321) 2017年7月8日 - 11:45
元々アーユルヴェーダの考えから来ているので、出来るだけ「土瓶や土鍋・火で温める・沸騰したお湯に風を送って冷ますことで、「水」「土」「火」「風」という自然エネルギーを… twitter.com/i/web/status/8…
アーユルヴェーダで「白湯」は全てのバランスが整った完璧な飲み物と言われ、体内を浄化する理想的な飲み物とされています。
— CoCo美漢方(ここびかんぽう) (@mococo321) 2017年7月8日 - 11:48
毒素が溜まっている時は苦味や不味さを感じると言われています。
そして体内のバランスが整い、毒素が排出されると、白… twitter.com/i/web/status/8…
気虚(エネルギー不足)の特徴
— CoCo美漢方(ここびかんぽう) (@mococo321) 2017年7月8日 - 10:04
・汗をかきやすい
・やる気が出ない
・疲れやすい
・風邪ひきやすい
・朝起きられない
・声に元気がない
・息切れする
・胃もたれ
・食欲ない
・下痢しやすい
当てはまるほどエネルギー不足です。
お米や… twitter.com/i/web/status/8…
陰虚(潤い不足)の特徴
— CoCo美漢方(ここびかんぽう) (@mococo321) 2017年7月8日 - 11:01
・喉がよく渇く
・肌が乾燥している
・寝汗をかきやすい
・眠りが浅い
・手足がほてる、のぼせる
・髪の毛がパサつく
・唇が乾く
・目が乾きやすい
・便が固い、便秘気味
・尿の色が濃く黄色い
当てはまるほど潤… twitter.com/i/web/status/8…
陰虚(潤い不足)の方は夏に弱く、疲労感が溜まっているけど、甘酸っぱい飲み物やフルーツを摂ると、元気が回復するのも特徴✳︎
— CoCo美漢方(ここびかんぽう) (@mococo321) 2017年7月8日 - 11:05
このタイプの方は唐辛子、こしょう、山椒など香辛料の摂りすぎは体を火照らせ、体の潤いを奪うので、適度にしましょ… twitter.com/i/web/status/8…
気虚(エネルギー不足)の方は扇風機の風が首すじにあたったり、冷房がききすぎた部屋にいると、クシャミが出たり寒気が出たりして、すぐに風邪をひくのも特徴✳︎
— CoCo美漢方(ここびかんぽう) (@mococo321) 2017年7月8日 - 11:09
「気の不足」は万病の元!まずは過労や睡眠不足をなくしましょう!
食べ過ぎは逆… twitter.com/i/web/status/8…
一昔前は『痛風』と言うとウニやイクラ、レバー、ビールのようなプリン体の多い食事ダメ!と言われていました。
— CoCo美漢方(ここびかんぽう) (@mococo321) 2017年7月8日 - 15:32
しかし、今では病院でも食事制限の指導はほとんどされていません。
理由は「食事由来のプリン体が20%、体内で作られるプリン体が80%」と言われるようになってきたからです。
たった2割の食事の中でもやはり、過度のアルコール摂取は痛風の原因になります。
— CoCo美漢方(ここびかんぽう) (@mococo321) 2017年7月8日 - 15:37
では、残り8割の体内で作られるプリン体の原因はなんでしょうか?
…それは『ストレス』です。過度のストレスは尿酸値を上昇させます。
暴飲暴食しないのに痛風!と言う方はストレスが原因の可能性があります⚠︎
ストレスを遮断するって大事です。
— 漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年7月8日 - 15:36
何気なく眺めている画面から多大なストレスを受け、しいてはそれが病気や不調の原因になることは多々あるので、知ることが大事なのはわかりますが、見ないという選択も時には必要です。 pic.twitter.com/TyRY68uxAD
気分が滅入ってしまう人は、しっかり深呼吸を。ストレス過多の人も同じく、肩が上がって呼吸が浅くなります。
— 漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年7月8日 - 15:37
中医学ではエネルギーは新鮮な空気から作られると考えるので、呼吸が浅くなると、体にエネルギーがまわらなくなります。
吸った空気が背骨を通り腰に収まるイメージで呼吸しましょう。
ストレス対策の基本は、「心静体動」(心は静かに、体は動かす)。考えるよりも体を動かしてみてくださいね。
— 漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年7月8日 - 15:39
ストレス対策食材には、春菊、わさび、大根、山椒、らっきょう、紫蘇、ネギなど香りがある食品や、ハーブ、かんきつ類などをご活用ください。
口の中にできた場合は痛くて食べ物も飲み物もあまり取らない方がいますが、この季節はそのせいで熱中症になる方もいらっしゃいます。
— CoCo美漢方(ここびかんぽう) (@mococo321) 2017年7月8日 - 18:33
水分補給はしっかりしましょうね✳︎
また、髄膜炎や脳炎になる危険性もあるので、甘く見ずにかかったらしっかり休みましょうね!
⚫︎痰が多く、どこにでもすぐにペッペと吐き出す(=湿痰)の方は胃腸を元気にして、湿気を取り除く「豆類、大豆製品、生姜、はと麦、モヤシ、緑茶、トウモロコシ、小豆」など食べましょう!
— CoCo美漢方(ここびかんぽう) (@mococo321) 2017年7月8日 - 18:31
⚫︎痰が少なく、吐き出しにくい(=燥痰)の方は肺を… twitter.com/i/web/status/8…
以上が中医学的に見た「痰」です。
— CoCo美漢方(ここびかんぽう) (@mococo321) 2017年7月8日 - 18:36
体が健康であれば、基本的に痰は出ません。
特に湿気の多い時期は痰も増えます。
玄米やはと麦、モヤシ、キノコ類、海藻類、根菜類、バナナなどで水はけを良くしましょう✳︎
また、汗をかくこともこの時期大切な養生の1つです。
引きこもらず汗かきましょう!
『痰』は中医学では「貯痰の器」と呼ばれる【肺】と生痰の源と呼ばれる【脾】によって作られます。
— CoCo美漢方(ここびかんぽう) (@mococo321) 2017年7月8日 - 18:01
⚫︎透明〜白く、水みたいにサラサラした痰(=寒痰)の方は体を温める「ネギ、生姜、紫蘇、ニンニク、クルミ、ナツメなど食べましょう!
⚫︎黄色くネバネバ、痰を吐き出しにくい(=熱痰)方は肺の熱を取る「海藻類、ソバ、はと麦、セロリ、ナス、苦瓜、柿、キンカン、バナナ、メロン」などを食べましょう!
— CoCo美漢方(ここびかんぽう) (@mococo321) 2017年7月8日 - 18:07
このタイプの方は喉のつまり感「梅核気”ばいかくき)」を伴う方も多いです… twitter.com/i/web/status/8…
「手足口病」が昨年の約6倍とめちゃくちゃ流行しています。
— CoCo美漢方(ここびかんぽう) (@mococo321) 2017年7月8日 - 17:51
手足口病はウイルス感染で幼稚園で流行る→子ども持ち帰り→家族に感染するパターンが多いです。
口の中や手のひら、足の裏や甲に水疱性の湿疹、発熱など見られます。
ウイルス感染に… twitter.com/i/web/status/8…
中医学で『腎』は生殖器や性本能、生命力なども大きく関係します。
— CoCo美漢方(ここびかんぽう) (@mococo321) 2017年7月8日 - 18:46
性欲の強い、スケべなおじいさんが元気で長生きするのも腎と関係があるそうです。
腎は日々消耗していくものなので、クルミやアーモンドなどナッツ類、黒ごま、黒豆、黒きくらげ、ひじきなど黒い食材がオススメです✳︎