夏はこもった熱が体の表面から発散しやすいので、お腹は逆に冷えやすいです。
— 土屋幸太郎@山形漢方 土屋薬局 (@tutiyak) 2018年8月10日 - 17:51
そこに冷たいものや生物を多食すると「お腹の冷えからくる夏バテ」になりやすいです。
お腹の冷え→胃腸の消化吸収低下→食欲不振、下痢
の方程式です。
生姜… twitter.com/i/web/status/1…
【夏は脾胃(消化器系)の不調に気をつけましょう!】
— 土屋幸太郎@山形漢方 土屋薬局 (@tutiyak) 2018年8月10日 - 17:53
湿気の多い日本の夏は体内に湿(余分な水分)が溜まります。
脾は湿気を嫌うので余分な湿があると脾胃の機能低下になります。
また暑さから冷たいものを過剰にとると、結局、お腹の不… twitter.com/i/web/status/1…
【迎える秋冬に向けて夏から養生して身体づくりしましょうね】
— 土屋幸太郎@山形漢方 土屋薬局 (@tutiyak) 2018年8月10日 - 17:56
養生とは次の季節へつなぐ健康管理です。
夏場の養生は秋冬の寒い季節の乾燥、冷え対策になります。
秋冬に風邪をかかりやすい方、冷え性で辛かったり、痛みがでる方は夏のう… twitter.com/i/web/status/1…
夏の疲れは発汗によるエネルギーである気の流失や、暑さによる寝苦しさの睡眠不足、冷え性体質や冷房による陽気不足、冷たいものの過剰摂取による脾胃の不調などさまざまあります。
— 土屋幸太郎@山形漢方 土屋薬局 (@tutiyak) 2018年8月10日 - 17:58
1)汗のかきすぎ
2)睡眠不足
3)冷房病
4)胃腸の調子… twitter.com/i/web/status/1…
【夏バテを回復する食材】その1
— 土屋幸太郎@山形漢方 土屋薬局 (@tutiyak) 2018年8月10日 - 18:08
【甘味】天然の甘味のある食材は、疲労回復の主役です。弱くなった脾胃を補い健やかに保ちます。
山芋、じゃがいも、かぼちゃ、きのこ類、海藻や豆腐、卵、太刀魚、ごま、クコの実、なつめ、ぶどう、栗など pic.twitter.com/m2PI4VR62v
【夏バテを回復する食材】その2
— 土屋幸太郎@山形漢方 土屋薬局 (@tutiyak) 2018年8月10日 - 18:13
【酸味】酸味は収れん作用があり、汗や下痢などを抑えます。
梅干し、あんず、ザクロ、酢、梅酒、あんず酒 pic.twitter.com/tMGCsBDTR6
【夏バテを回復する食材】その3
— 土屋幸太郎@山形漢方 土屋薬局 (@tutiyak) 2018年8月10日 - 18:19
【温性】身体を温める効果がある食材で冷えを解消します。
良質の鶏肉、豚肉(もも肉などの赤身のある部位)
鮭
にんじん
ねぎ
にんにく
もち米
シナモン pic.twitter.com/vpZ0YgDqep
気温急上昇、暑くなりそうですね!
— 土屋幸太郎@山形漢方 土屋薬局 (@tutiyak) 2018年8月10日 - 13:33
体をクールダウンさせるため、飲み物は緑茶がお勧め
今日は【苦い味】や【濃い緑】を多く食事に取り入れましょう!
苦いものや濃い緑色には体にたまった余分な熱を排出しクールダウンにぴったり!
苦… twitter.com/i/web/status/1…
暑さを和らげるには「解暑」します。
— 土屋幸太郎@山形漢方 土屋薬局 (@tutiyak) 2018年8月11日 - 14:34
おもに「苦い味」「赤い色」「ねばり」の食材など食事に取り入れます。
トマト、キュウリ、レタス、ミョウガ、スイカ、メロン、はまぐりなど
潤いは、豆腐、白きくらげ、蓮根、杏、梅
心は小麦、ひ… twitter.com/i/web/status/1…
アメブロを更新しました。 『お盆に日頃の疲れや帰省時の疲れを癒やしませんか。~高の原・若石健康法 足もみ屋 風~』 #若石健康法 #血液循環改善
— たつや☆野郎夜5待ち (@tatsuya83) 2018年8月11日 - 16:45
ameblo.jp/ashimomi-kaze/…