貧血とは血中の赤血球やヘモグロビンの量が正常より少なくなった状態。2015年の国民健康調査報告によると男性の11%、女性の17%が貧血で、70才以上の男性、30~40代の女性に占める割合は2割を超えています。持久力の低下やだるさな… twitter.com/i/web/status/1…
— イスクラ薬局【公式】 (@ISKRAkanpo) 2018年8月13日 - 12:46
貧血の対策としては鉄を意識して食事を取ることが重要。しかし鉄だけではいけません。ヘモグロビンは鉄とタンパク質で出来ており、また吸収率を高めるビタミンCがとても重要。貧血予防の三種の神器は「鉄+タンパク質+ビタミンC」と言えます。中医学では「血」の不足を「血虚」と言います。
— イスクラ薬局【公式】 (@ISKRAkanpo) 2018年8月13日 - 13:08
体内の鉄は出血や月経により失われますが、それだけでなく発汗・汗でも減ってしまいます。ですので活発に運動し、多くの汗をながすアスリートやスポーツ愛好家などは鉄の摂取を心がけることが大事となります。
— イスクラ薬局【公式】 (@ISKRAkanpo) 2018年8月13日 - 13:21
人の汗を出す器官が2種類あり、主に全身に体温調節の役割を果たしているのが「エクリン腺」、脇にありワキガやフェロモンと関係があるのがアポクリン腺。体質の違いでヨーロッパ系の方は「アポクリン腺」が日本人と比べ多いとのこと。中医学で出過ぎる汗は「気」の固摂作用の働きと関係があります。
— イスクラ薬局【公式】 (@ISKRAkanpo) 2018年8月13日 - 14:24
穀類では、体を温める作用があって下痢を止めたり、寝汗に良いのはもち米です。
— 土屋幸太郎@山形県東根市 土屋薬局 (@tutiyak) 2018年8月13日 - 13:41
うるち米(白米)はちょうど平性ですので毎日食べることに適しています。
大麦は体を冷やすので、夏の体が火照った時には麦茶やビールとなります。
はと麦も… twitter.com/i/web/status/1…
暑気あたりを予防【麦茶】
— 土屋幸太郎@山形県東根市 土屋薬局 (@tutiyak) 2018年8月13日 - 15:04
体にこもった熱をとり、嬉しいことに消化も助けます。
夏に飲むと暑気あたりを予防できます。
カフェインを含まないので子供や高齢者も安心して飲める飲料です。
陽熱、水毒、気虚体質に使えて、涼性で甘味が… twitter.com/i/web/status/1…