そろそろ長夏の時期。この季節は湿度と熱に気をつけないといけません。
— 櫻井店長 (@PandaKanpo) 2018年8月15日 - 11:02
この時期やられやすいのは脾。消化系です。高い湿度によって不調が出やすいです。脾が弱っている人は食欲不振や軟便・下痢などの他、疲労感がとれないのと、「クヨクヨ思い… twitter.com/i/web/status/1…
脾を養うには、まず冷たいものを摂らないこと、過剰な水分をさけることが何よりも大事です。
— 櫻井店長 (@PandaKanpo) 2018年8月15日 - 11:15
水分摂取は、涼しいところで温かいものを一口ずつが基本です。
食材ではハトムギ、さやいんげん、ナス、わらび、しじみ、はまぐりなどに水分を払って脾を整える力があります。
中医学が指す「脾」は消化吸収と栄養物と水分の輸送、血管壁の正常性維持、止血因子の生成と供給、筋肉へ栄養するなどを担っている内臓で、西洋医学が指す「脾臓」(血球の破壊や血の貯蔵・造血、免疫機能)とは違います。
— 櫻井店長 (@PandaKanpo) 2018年8月15日 - 11:25
食欲が異常にある、食べても食べても満足できないのは、胃に熱がこもっているかもしれません。口の中が乾燥して冷たいものを欲しがる症状も併発することが多いです。
— 櫻井店長 (@PandaKanpo) 2018年8月15日 - 11:40
脂っこくて味が濃いもの、甘いものは避けて、よく噛み、海藻類、きくらげ、大… twitter.com/i/web/status/1…
口角が切れたり、よだれが増えたりする人もいるかも。
— 櫻井店長 (@PandaKanpo) 2018年8月15日 - 11:41
これらも胃腸機能低下にみられる症状です。
病気になる原因は中医学では、はっきりしていて、ひとつは「過労」働き過ぎです。睡眠不足など。
— 土屋幸太郎@山形県東根市 土屋薬局 (@tutiyak) 2018年8月15日 - 15:39
もうひとつは感情、気持ちの調整です。
喜ぶ
怒る
憂う
思う
悲しむ
恐る
驚く
この7つの感情が病気の重要な要素としています。
とくに怒らないのはお勧めですね。
【怒らない】
— 土屋幸太郎@山形県東根市 土屋薬局 (@tutiyak) 2018年8月15日 - 15:40
ストレスが続くと気が詰まってしまうから、辛い味で発散させたくなる。
怒るのは、奴隷の心
自分の思うとおりにならないから怒る。
↓
ストレス、イライラ
怒っている人は悲しくなって泣いたらスッキリする。… twitter.com/i/web/status/1…
【辛い味がお好きなあなたへ】
— 土屋幸太郎@山形県東根市 土屋薬局 (@tutiyak) 2018年8月15日 - 15:40
なぜ辛い味が好きというと、ストレスが続くと気が詰まってしまうから、辛い味で発散したいからです。
辛い味でお勧めなものは、胃腸にも優しい薄荷のミントティーです。
気分リフレッシュハーブ!
またス… twitter.com/i/web/status/1…
ご参考に! facebook.com/story.php?stor…
— 近畿若石会(じゃくせき健康法の足もみ) (@kinkijakuseki) 2018年8月15日 - 15:03
かぼちゃ
— 乾康彦 薬膳と漢方に役立つ中医学 (@inuikanpo) 2018年8月14日 - 20:30
は中医学で味=甘、性質=温、帰経=脾胃
とされ
消化吸収をサポートし
温度の性質で冷えを改善する作用もあㇽとされています。
キンキンに冷えたビール
かき氷
冷たい麺類など
夏の身体を冷やす食材と一緒に、かぼちゃを積極的に… twitter.com/i/web/status/1…