【冬におすすめ薬膳的アンチエイジング食材】
— 櫻井大典 (@PandaKanpo) 2018年12月13日 - 10:59
・黒豆、大豆、小豆など豆類
・長芋、自然薯などイモ類
・ブロッコリー、ほうれん草、白菜など野菜
・黒豆、牡蠣、舞茸、黒キクラゲ、黒ゴマなど黒いもの
・エビ、ブリ、牛肉、鶏肉、豚肉
・り… twitter.com/i/web/status/1…
中医学では、歯の別名を骨餘(こつよ)といい骨の余りと考えます。骨と関連のある臓腑は腎で、腎にある生命エネルギー・腎精(じんせい)の不足は、歯のぐらつきや歯が脆くなる原因になります。腎精は両親由来の有限のもので加齢に伴い減少。そのた… twitter.com/i/web/status/1…
— 【泰生堂薬局】大川真有美 (@taiseido_ookawa) 2018年12月12日 - 18:20
有限の腎精を補っているのは脾。脾は飲食物から摂取した栄養物質から、生理活動に必要なものを作り出す、いわば人体のエネルギー生産工場。そのため。脾の機能低下、無理な食事制限、偏食なども、二次的に腎精不足を引き起こし、歯のトラブルの原因… twitter.com/i/web/status/1…
— 【泰生堂薬局】大川真有美 (@taiseido_ookawa) 2018年12月12日 - 18:24
腎は足腰、脳、生殖とも関連があるので、過労、長時間の立ち仕事や歩行、過度の頭脳労働、房事過多も腎精不足の原因に。また恐怖は腎気を下して消耗させるので、過度あるいは長期に渡る恐怖も同様です。慢性疾患、病後、産後なども腎精不足に注意。 pic.twitter.com/frdG4R0mQY
— 【泰生堂薬局】大川真有美 (@taiseido_ookawa) 2018年12月12日 - 19:54
唾液は消化液としてだけでなく、口腔内の健康維持に必要な分泌物ですが、唾液を主るのは腎。腎の衰えは骨・歯・唾液にも影響し、歯が脆いとごはんもちゃんと食べられなくなるので脾も傷つき、ひいては腎への補填も低下して悪循環。腎ってとーっても… twitter.com/i/web/status/1…
— 【泰生堂薬局】大川真有美 (@taiseido_ookawa) 2018年12月12日 - 20:03
歯科医師会推奨の「8020運動」は、80歳でも20本以上自分の歯を保つことを目標に掲げています。毎日の歯磨きはもちろんですが、バランスが取れた十分な量の食餌、脳や身体の疲労が回復するに足る睡眠、疲れる前の小休止、節度あるロマンスも… twitter.com/i/web/status/1…
— 【泰生堂薬局】大川真有美 (@taiseido_ookawa) 2018年12月12日 - 20:11
歯のぐらつきや歯が脆くなるのは、栄養失調や脾の機能失調による腎精の補填不足、過労・房事過多・病後・産後・驚き過ぎによる腎精の消耗で、腎の不足である腎虚(じんきょ)が主な原因。これに対して歯周病や歯肉炎など歯や歯茎の炎症や化膿は、胃… twitter.com/i/web/status/1…
— 【泰生堂薬局】大川真有美 (@taiseido_ookawa) 2018年12月13日 - 16:24
不足では歯の根っこがしっかり踏ん張れなくてぐらぐら、歯が脆くて欠けたり、割れたり、あるいは酸に弱くて虫歯になりやすいなどの症状が出ますが、胃で熱が燃え上がっている実証の場合は、腫れ・痛み・糜爛・出血・化膿など比較的激烈な症状が現れ… twitter.com/i/web/status/1…
— 【泰生堂薬局】大川真有美 (@taiseido_ookawa) 2018年12月13日 - 16:28
胃熱の原因は、辛いもの・味の濃いものの多食や常食、ストレス、外界から受けた熱や暑さの停滞などがあります。お酒などの発酵食品の多食も熱を帯びた湿気・湿熱を生じやすく、二次的に胃熱の原因になることがあります。 pic.twitter.com/fnNsMMqKPA
— 【泰生堂薬局】大川真有美 (@taiseido_ookawa) 2018年12月13日 - 16:44
歯が脆い腎虚の場合は、腎を強化する、小魚・鮑・牡蛎・しじみ・いか・えび・海鼠・海月・フカヒレ・燕の巣・浮き袋・鶏卵・牛肉・豚肉・鶏肉・羊肉・馬肉・鹿肉・鴨肉・烏骨鶏・牛すじ・腎臓・軟骨・骨髄・黒ごま・黒豆・栗・くるみ・クコの実・桑… twitter.com/i/web/status/1…
— 【泰生堂薬局】大川真有美 (@taiseido_ookawa) 2018年12月13日 - 17:00
胃熱があると、歯肉炎、歯槽膿漏など歯周病の症状の他、舌が赤く舌苔が黄色い、食べても×2お腹が空く、のどが渇いて冷たいものをゴクゴク、口臭、灼熱感を伴う胃痛、胸焼け、酸っぱいものが上がってくる、悪心、食後嘔吐、大便カチコロ、尿の色が… twitter.com/i/web/status/1…
— 【泰生堂薬局】大川真有美 (@taiseido_ookawa) 2018年12月13日 - 17:30
胃熱タイプは、スパイスや薬味など辛いもの、鶏肉・羊肉・鹿肉・牛すじ・えび・どぜう・きなこ・シナモンなど温熱性のもの、お酒・ヨーグルト・チーズ・納豆・キムチなどの発酵食品、もち米製品、やまいもなどネバネバのもの、喫煙は禁忌デス(`_… twitter.com/i/web/status/1…
— 【泰生堂薬局】大川真有美 (@taiseido_ookawa) 2018年12月13日 - 17:35
胃熱を冷まして炎症や腫れを緩和するかに・なす・大豆もやし・緑豆もやし、熱を散らすミント・菊花・葛粉、熱を冷まして解毒する緑豆・菊花・ドクダミ・スベリヒユはじめ、寒凉性のものを中心に取りましょう。味付けは薄味でネ! pic.twitter.com/m5nkq73POv
— 【泰生堂薬局】大川真有美 (@taiseido_ookawa) 2018年12月13日 - 17:44
【毎日続ける簡単養生】
— 櫻井大典 (@PandaKanpo) 2018年12月13日 - 18:58
①寝起きは温かいものを。白湯でも、味噌汁でもOK。ゆっくり飲みましょう。
②食後は足踏み300回。座ってる人はかかと上げ。
③気づいたら深呼吸。
④気づいたら肩回し。
⑤湯船につかる。
⑥10分でも早く寝… twitter.com/i/web/status/1…