4月に東急ホーム(注文住宅)と東急アメニックス(リフォーム)が合併、東急ホームズとしてスタートし
より一層、リフォーム事業への事業展開が積極的になっている。
まず渋谷本社近くにあるモデルルームで、リフォーム事業展開の発表。リフォーム専用のモデルルームを持つのも東急の戦略。
阿部信行副社長(左)からは「H19年度の受注実績172棟・21億円を、中期計画H22年度1000棟・200億円を早期に達成したい」と。
既に今年度の目標137億円は、好調により上方修正の勢いという事。
暮らしアップ事業本部長の倉幸生取締役(右)から「お客様のリフォームに対する不安を、3タイプの展示場と定額リフォームで解消する」と
[体感館][ショーサイト][実例モデルハウス]の位置付けを解説、今日はその3タイプをこの後、見学する流れ。
まず上野毛にある[体感館]へ。ここでは床下・壁内など普段は見れないリフォームの裏側を見れるモデルルーム。
面白い場所で、築35年の賃貸マンションから築2年の洋風賃貸アパートまで5棟の賃貸住宅が一つの敷地にある。
(オーナーさんと東急ホームズのリレーションによる力作!?)
[体感館]になっているのは築35年の鉄筋コンクリート3階建てマンション。その3室がリフォーム・モデルハウスとして設えられた。
一つ目のモデルルームは、全面リフォームをする為にスケルトン状態にした住戸。壁・床を除いた状態が見れる。
この55㎡の住戸を、内装リフォームしたのが2つ目のモデルルーム。「暮らしアップ」定価制全改装リフォーム、600万円(オプション部材使用)。
最後にフルスケルトン改装した住戸。アイランド型キッチンで見違える空間に。基本仕様800万円+α。
サッシはYKK-AP社の内窓型で省エネ化。床の張替えも、断熱対応方法を見せて納得させる。
今日はバスで3現場を移動、広報:藤縄さんと
次の現場は、市が尾の戸建てリフォームの実例モデルハウス。(東急ホームズが買い取り、リフォーム)
築15年在来木造の戸建てを全面改装。建物29.5坪、暮らしアップ基本仕様1060万円+オプション'全館空調など)。
ノースアメリカン仕様、カウンターキッチンに。
和室だったところがダイニングルームに、折り上げ天井に照明で演出。壁クロスも健康仕様に。
ここでも、構造上気になる防湿・耐震・断熱方法が見れるよう展示されている。
最後は、ハウススクエア横浜にある[ショーサイト]。有明ショーサイトの半分くらいの広さではあるが
リフォーム用の建材や設備などが、各社メーカーのものを見れるよう展示されている。
耐震比較中、揺れてます。
100万円代のパックリフォームが最近は多いという事。 夏休み企画、ワンちゃん写真展が実施されていた。
写真コンテストに投票し、“ミルくま”ちゃんなるキャラクターを貰った!
Bethちゃん、お気に召さず?(何でも怖がるダメ犬ちゃん)
このように、住宅各社も新築事業からリフォームはじめストック事業へシフトする中
東急ホームズはリフォーム事業への積極投資で、先行する住友不動産の「新築そっくりさん」をキャッチアップする勢いである。
より一層、リフォーム事業への事業展開が積極的になっている。
まず渋谷本社近くにあるモデルルームで、リフォーム事業展開の発表。リフォーム専用のモデルルームを持つのも東急の戦略。
阿部信行副社長(左)からは「H19年度の受注実績172棟・21億円を、中期計画H22年度1000棟・200億円を早期に達成したい」と。
既に今年度の目標137億円は、好調により上方修正の勢いという事。
暮らしアップ事業本部長の倉幸生取締役(右)から「お客様のリフォームに対する不安を、3タイプの展示場と定額リフォームで解消する」と
[体感館][ショーサイト][実例モデルハウス]の位置付けを解説、今日はその3タイプをこの後、見学する流れ。
まず上野毛にある[体感館]へ。ここでは床下・壁内など普段は見れないリフォームの裏側を見れるモデルルーム。
面白い場所で、築35年の賃貸マンションから築2年の洋風賃貸アパートまで5棟の賃貸住宅が一つの敷地にある。
(オーナーさんと東急ホームズのリレーションによる力作!?)
[体感館]になっているのは築35年の鉄筋コンクリート3階建てマンション。その3室がリフォーム・モデルハウスとして設えられた。
一つ目のモデルルームは、全面リフォームをする為にスケルトン状態にした住戸。壁・床を除いた状態が見れる。
この55㎡の住戸を、内装リフォームしたのが2つ目のモデルルーム。「暮らしアップ」定価制全改装リフォーム、600万円(オプション部材使用)。
最後にフルスケルトン改装した住戸。アイランド型キッチンで見違える空間に。基本仕様800万円+α。
サッシはYKK-AP社の内窓型で省エネ化。床の張替えも、断熱対応方法を見せて納得させる。
今日はバスで3現場を移動、広報:藤縄さんと
次の現場は、市が尾の戸建てリフォームの実例モデルハウス。(東急ホームズが買い取り、リフォーム)
築15年在来木造の戸建てを全面改装。建物29.5坪、暮らしアップ基本仕様1060万円+オプション'全館空調など)。
ノースアメリカン仕様、カウンターキッチンに。
和室だったところがダイニングルームに、折り上げ天井に照明で演出。壁クロスも健康仕様に。
ここでも、構造上気になる防湿・耐震・断熱方法が見れるよう展示されている。
最後は、ハウススクエア横浜にある[ショーサイト]。有明ショーサイトの半分くらいの広さではあるが
リフォーム用の建材や設備などが、各社メーカーのものを見れるよう展示されている。
耐震比較中、揺れてます。
100万円代のパックリフォームが最近は多いという事。 夏休み企画、ワンちゃん写真展が実施されていた。
写真コンテストに投票し、“ミルくま”ちゃんなるキャラクターを貰った!
Bethちゃん、お気に召さず?(何でも怖がるダメ犬ちゃん)
このように、住宅各社も新築事業からリフォームはじめストック事業へシフトする中
東急ホームズはリフォーム事業への積極投資で、先行する住友不動産の「新築そっくりさん」をキャッチアップする勢いである。