VIVIEN住生活総研

住生活ジャーナリストVivienこと藤井繁子が、公私を交えて住まいや暮らしの情報をお届けします!

目指せ!交通安全3世代ふれあい自転車神奈川県大会

2009年05月10日 | 湘南・逗子の暮らし
第40回を迎える「交通安全こども自転車神奈川県大会」(主催:神奈川県交通安全協会他 後援:神奈川県警察他)というものが
あるのを知ったのは、「自転車まちづくりフォーラム」に出席した際、開成町が「力を入れている」と言う町長のプレゼンテーションから。

逗子市で経緯を確認した所、昔(20年位前?)は出場していたらしいが、近年は動いていないと聞き
‘歩行者と自転車優先のまち’を「まちづくり基本計画」で標榜するからには、
このような機会を活用して交通安全の意識を高めるべき!と
早速[歩行者と自転車のまちを考える会]の本年度事業に組み込み、神奈川県大会へ逗子代表を送り込むことに挑戦!

逗子警察署と交通安全協会のご指導のもと、有志が集まり第一回講習会を実施した。 @逗子警察署
逗子警察署:青木交通課長のご挨拶の後、大会のビデオを観て概要を確認。

安全走行テストのコース案内。  「ヘー、左に曲がる時の手サイン!片手で難しいヨ!?」

ちなみに、こども大会は非常にレベルも高く筆記テストもあるので今年の出場は諦め
やや緩いコーステストだけの「交通安全3世代ふれあい自転車神奈川県大会」という、
子・親・祖父母世代の3世代チームを1組選出する事にした。老人の多い逗子らしくって良いし。

さて、外に出て仮想コースにチャレンジ! 発信する前に「後ろの目視確認を忘れずに!」・・・減点要素がイッパイ。

交通安全協会の指導員さんも、初めてのことなのでナカナカ巧く行きませんが徐々に・・・

このスラロームは、かなり難しい! Timもマウンテンバイクで挑戦するも失敗・・・大会は宮田自転車の24インチに規定。

青木交通課長や 松本真知子市議も挑戦!

今後は大会に向け毎週末、第一運動公園のグランドに大きなコースを作って
選手養成指導をして行くことになっている。思っていた以上に難しい競技のようだが
こんな事をキッカケに、子供も大人も自転車や安全運転に興味関心をもってくれればと頑張っています!



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