VIVIEN住生活総研

住生活ジャーナリストVivienこと藤井繁子が、公私を交えて住まいや暮らしの情報をお届けします!

イタリア高級キッチンMINOTTIcucine

2006年08月16日 | 住宅業界
1000万円以上の高級車を扱う「EDGE」編集者を驚かしたのは
3000万円のキッチン、『minotti cucine』

鏡面塗装のレベルや、引き出しの金具の精度など高級車と通じる所が多いらし。
違うのは、天然石が一枚で天板に使われたりする重量感だろうか。

堀江編集長いわく「このキッチンを入れる、部屋の確保が先だよねぇ!」
(高級車を何台も買い替えていなければ、とうに確保できていると思うが・・・)
彼は料理好きらしく、客人を招いて腕を振るうライフスタイルのようなので
美しく、見せるオープン・キッチンにかなり惹かれた様子。

ちなみに最近、関西の34歳‘独身’男性が
マンションにこの3000万円モデルのキッチンをお買い上げ!

やっぱり、あるのです。そんな話が・・・






猫の健康診断

2006年08月15日 | 湘南・逗子の暮らし
今日は、我が愛猫クレオパトラちゃんの健康診断。
年に1回、ワクチン接種を兼ねて掛かりつけの獣医さんに診てもらう。

「リッキー動物病院」の石川力也先生が体調のチェック。
診察台は体重計になっているので、乗せれば体重が出る。
「ダイエットしましたか?」と先生に聞かれ「Dietシマシタ!」と誇らしげに答えるTim。
昨年、4.5㎏で太り気味と言われ、今年は3.7㎏の800gダウン。
私が「背骨が見えて痩せ過ぎでは?」と聞くと「ここの骨は見えないといけない所です。」と先生に言われ(恥)。
注射を注されて「クッ」と声を漏らしたが、大人しくしていて良い子だった。

クレオパトラ(クレオ)は外に出ない家猫なので、6歳の今まで怪我も病気も無く元気に育っている。

しかし、この後クレオに異変が・・・

家への帰り道、知人に会ったのでクレオをキャリーバッグから出して見せたり
ジャックが来る前に、犬に慣れさせようと思って散歩中の犬たちに顔を近づけたりしたせいか
スーパーで買い物をして家に着き、バッグから出した所
なんと、バッグの中でオシッコをお漏らししていた!!

クレオは生後2ヶ月ほどで家に来て以来、
トイレの粗相は旅行先の他の家であっても、一度もしたことが無かったのに。

「注射をした日は安静に、シャワーも無し」と注意が書いてあるが、これではシャワーも仕方なし。
といっても、クレオは拾って来た日にシャワーをした時、死にそうに怯えたので
以来、シャワーをした事がないのである。(でもキレイ好きで、匂いも無い)

でも今日は、流石に気持ち悪かったのか、大人しく洗わせてくれた。

注射をした日に、ウロウロ連れて怖い目に合わせ
とても可愛そうな事をいてしまった・・・かなり反省。

健康診断で良好だったのに、これで熱でも出たらエライ事だ。
今日は早めに寝させて、明日様子を見よう。

犬とのお見合い!

2006年08月14日 | 湘南・逗子の暮らし
私は犬を飼った事がないのだが、飼い主に従順な犬の姿を見ていると
「犬も飼ってみたいなぁ・・・」と思っていた。
しかし、逗子からリクルートに勤め、夜中に帰ってくる生活で犬の面倒を見れる自信は無かった。

3月末の退職を機に、「そろそろ飼えるかも」という気がしていた所
逗子テニスクラブの仲間である中山さんが、犬の里親探しのボランティアをSALAという団体で行っていると聞き

先日、お宅へ伺って3匹の愛犬と里親探し中のダルメシアンを見せてもらって
SALA(Save Animals Love Animals)のシステムについてお話を伺った。

元々、Timは動物をペットショップから買うのは反対している人なのでSALAの活動に関心を持った。
        (愛猫クレオパトラも、私が銀座オフィス裏で拾って来た!)

SALAでは気に入った犬を、まずはトライアルで預からせてくれるようなので
当家のクレオパトラとの相性も確認できそう。
「じゃあ、一度、見に連れて行ってもらおう!」と今日、府中にあるSALA本部へ行くことになっていた。

実は私達、「Mask」の映画に出てくるマイロ君を見てからジャック・ラッセル・テリアを飼いたかったのだ。
中山さんから、「丁度、ジャックが居るよ」と聞いていたので楽しみにしていた。

府中のSALA本部へ着き、ジャックとご対面!
あらっ?毛が長い・・・ちょっと違う?? (毛長の種類もあると初めて知った)
でも、お目めがクリクリとして、確かにジャックの尻尾だし。なんだか、可愛い女の子!
9-10ヶ月のようで、現在トレーナーさんが躾中のMONAちゃん。

お散歩にトライしてみると、猟犬らしくスゴイパワーで走る!
SALAの代表とトレーナーさんから、懇々と「簡単な犬じゃない」事を聞かされる。
  (レトリバーやラブラドールの大型犬とは違って、向うっ気が強く気性が激しいらしい)
また、猫を追いかける習性もあるようでクレオパトラとの同居には疑問視された。

しかしながら、山のハイキングを犬と楽しみたいと思っていた我々にはピッタリ。
猫との相性は、トライアルで見てみたいと申し出て
私がフランスから戻る9月まで、もう少しトレーニングしてもらって
それから、トライアルに入る事になった。

今日、お借りして帰る気満々だったので、ちょっとサビシイ気持ちになったが
皆さんの指導に従って、その日を楽しみに待つ事にした。

檜原、臼杵&市場山Hike

2006年08月12日 | 湘南・逗子の暮らし
東京都の西多摩、檜原村で行われるJazz Concert(次の記事)に行くので
折角だから、Hikingをしようと思い事務局に問い合わせてみたら
「歩いて?!バスで40分の道ですから、1日かかるのでは?今まで歩いて来られた方は居ません」と
歩きを否定されてしまった。こういう事は日本ではよくある。歩かない人が多いので想像できないのだと思う。

結局、ネットで調べるとナカナカ良いコースがあるようだが公式案内が無かったので
Yahoo地図のプリントアウトと、人が書いたブログを参考に現地へ向かった。

コンサートがPM6時からなのだが、会場へ続く路線バスが4時台に1本しか無いので
それには間に合うよう下山しないといけない。
ブログによると、約3時間半の山歩き。歩き慣れた健脚のようなので、4時間はみておかないといけない感じ。

しかし、早速にスケジュールミス発生!
JR「逗子」~JR「武蔵五日市」まで2時間半をかけ順調に来たが、
駅から登山口まで、バスで20分あるが
携帯路線検索〔駅すぱあと〕による検索結果のバスが無い・・・バス会社に確認すると
30分以上、次のバスが無いのだ! ここでの30分ロスは致命的。

仕方なく、ヒッチハイクしながらバス道を前に進みながら歩いた。
イギリスでは成功したが、日本ではナカナカ難しい・・・拾ってもらえず
結局、30分後のバスに追いつかれ乗ることに。

その上、今日は雷雨で登山口に入った頃から降り始めた。
雨でも山歩きは結構するが、雷が怖い・・・山の中は安全な気もするが
どんどん登るにつれ、雷に近づいていく感じ。
時々光るものの、登りが急で、そのキツさのほうに気を取られ雷には慣れてきた。

臼杵山(842.1m)頂上に着いた頃には、雷に励まされているくらいの感じ。【写真左中】

続く市場山へは、尾根を下がってまた登るタフな道が続くが、雨は小降りになってきた。
最後ピークへは、両手を使わないとよじ登れないくらい急な勾配で
根性出して、ウメキ声のような気合を入れてやっと登り切った。【写真右中,雨具ポンチョ姿のTim】

ここまで、標識にある所要時間の2/3程度の速さで来ており、出発の30分遅れを取り戻している。
ヨシ!あとはダッシュで下山すればバスに間に合うかも!?

しかし、山は降りるのも膝がキツイし、雨で危ない。
私は1回、Timは2-3回、滑って転びながらも、なんとか無事降りた。
結構、急流の川にかかる風情のある橋を渡って、バス停に着いた時には最後のバスの丁度10分前。

ビショ濡れの、泥ドロ足だが、何とも言えない達成感でバスに乗り込みコンサート会場へ向かった

山下洋輔JazzConcert

2006年08月12日 | Friend
知人の紹介で、東京都檜原村にあるフジの森・野外音楽堂で行われた
16th フジの森 JAZZ Concert 山下洋輔・金子飛鳥』にTimと行ってきた。
     (生憎、知人は具合が悪く来れなかったのだが・・・)

フジの森は、1983年に富士写真フィルム(株)が
地域住民と緑の交流をはかるための拠点として設立したようで
現在は、「NPO法人フジの森」檜原内外の人々が運営にあたっておられる。

今日のコンサートは、ジャズピアニストの山下洋輔さんとの企画。
永く続けておられるようで、毎年やって来るファンが多いようだ。
山から降りて来た客は私達だけのようで、車でいらっしゃた観客の駐車をスタッフの方々が慣れた様子で誘導。

整理券69・70番をもらった私達は、5時に開場を待っていたら
スタッフのおじさんに「山下さんの手元が見える角度の席を取りなさいね」とアドバイスされ、
開場と共に、前から3列目の6ステージ向かって右側をKEEP!【写真左中】
といっても、座席は山の傾斜に丸太を置き、木の一枚板を渡しただけのNatural Seat。
意外と、木のぬくもりもあって痛くないものである。

6時からは、まず前座として「榎原 深山会」による和太鼓の演奏。
小学校4年生の子供から、色っぽい姉御や威勢の良い男性陣まで
まだ明るいのでステージと山の景色が一体化し、激しい鼓動と共に日本の夏を満喫。

その後、休憩時間には、村おこしのパン屋さんでアンパンやおやきを買って美味しく頂いた。

7時から、山下洋輔さんがバイオリニストの金子飛鳥さんを伴って登場。
初めて見る山下さんのピアノ演奏は、コミカルに動く演奏スタイル(Timは「リスみたい」と)で
体一杯に表現され、エネルギシュな音を聴かせてくれる。

また飛鳥さんも、バイオリンの弦を何本も切りながらの熱演。
「Spider」という曲で、今日の山道で何度も‘美しく張られた’蜘蛛の巣をかき分けて来た事を思い出した。

9時までたっぷり、雨も降らずに演奏を聴くことができたが
流石に山の中、雨と汗で濡れた体は長袖のレインコートを着ていても肌寒かった。


さて終了後は、9:20にチャーターバスで朝来たJR「武蔵五日市」駅まで600円で運行してくれる。
30分ほどであるが、この距離を2つ山超えて3時間で歩いたのはスゴイと我ながら感心。

逗子まで、JR5線(五日市線→青梅線→中央線→南武線→東海道線→横須賀線)を
乗り換え乗り換え2時間強、深夜に着いた。

明日は、朝8時からテニスをする事になっているので
山登りでガクガクになった足を休める為に、久しぶりにジャットバス入浴でマッサージする事にした。

F.L.WrightとMercedes①

2006年08月10日 | 住宅業界
早朝、4:30品川集合で今日は取材撮影に愛知:岡崎市へ。
カーセンサー「EDGE」の仕事なので、編集部は車での移動が常。
撮影用のMercedes-benzで、東名高速を突っ走る!【写真左】


明るくなった富士見SAで名物「やきそば」でなく丼系の朝食を取る、EDGE編集部のメンズ。【写真左中】
ところで、このベンツ。
車の事は良く分からないが、CLSー350というオプション含め1000万近くするクラスらしい。
後ろ座席も2人に区切られていて、往復8時間ほど乗っていたがサスガに快適だった。

9時に岡崎の住宅展示場へ到着。ユーソニアン21の川瀬氏に迎えられる。
ベンツを家の前に置いての撮影は、開場の10時までに済まさなければならず
挨拶もそこそこに、撮影に入る。 【写真右中】

この住宅は、米国の巨匠であるフランク・ロイド・ライトのアーカイブスである
フランク・ロイド・ライト財団とライセンス契約したユーソニアン21が提供する「ORGANIC HOUSE」である。

ライト建築とベンツ、ディテイルにこだわったデザインが大人を魅了させる組み合わせである。

 →F.L.WrightとMercedes② へ続く

F.L.WrightとMercedes②

2006年08月10日 | 住宅業界
フランク・ロイド・ライトの建築思想をオーガニックハウスが、日本のサイズで具現化。
ライトの弟子、ジョン・ラッタンバリー氏の設計デザイン

【写真左】 リビングには、上部に“クリア・ストーリー(ClearStory)”と呼ばれる明かり取りの窓
       FLライト建築にはステンドグラスが多用されるが、透明なものをそう飛ぶらしい。

【写真左中】 裏庭に、水が流れる壁で「落水荘」とはいかないが涼しさを水の音で演出。

【写真右中】 日本間にもライト的デザインを障子や天井照明に取り入れる。 

【写真右】  ライトの弟子、ラッタンバリー氏デザインの模型。  

MR会、東大竹原副理事

2006年08月09日 | 社会・文化
MR会、何の会かと言うと‘Moto(元)Recruit’でMR。
つまり、リクルート社のOB会である。【写真左:昔の会社ロゴ‘かもめ’をもじったロゴまで】
私も元同期の築野くんに紹介されてネット会員(無料)には入会していたが
メルマガをもらうだけで、幽霊会員のようなものだった。

そこで今回、勉強会の講師が東京大学副理事の竹原さんという事なので
元、住宅情報事業の上司でもあり、参加してみる事にした。

竹原さんとは、東大の副理事室へも伺ったり
関西住宅情報OBの飲み会でも、良くご一緒させて頂くが
このように、東大のお仕事についてまとめられたものでプレゼンして頂くのは初めて。
非常に興味深い内容に、関西系の笑いが入った‘竹原節’で
会場は感嘆と笑いで盛り上がった。

東大のカルロス・ゴーンとも称された、竹原さんの東大業務改革は3年目を迎え
様々な成果が上がっいるようだが、企業も大学も[経営]に最も大切なことは同じ。

『エントリーマネージメント』(新卒採用、東大職員は公務員試験からの採用だけだった)
『MBO』(ManagementByObject、職員に目標/課題設定は無かった)

この2つに変わり無い、とおっしゃった。

どちらもリクルートが得意、大切にしてきたマネージメントであるが
それを全く価値観&文化の違う、なお且つ、知の最高峰と自負する方々へ説き
変革して実践してゆく事の大変さは、こんな私にでも想像できる。

「センセイ、これはどこでもやってる事でっせ」と物腰やわらかく、大教授達をも味方にしてまう
その、人としての魅力こそが【竹原マジック】に違いない。

私が共感したのは東大教育のキーワードとなっている『異質との出会いが人を育てる』というスタンス。
これこそ、私が実践し実感している生き方のようなもの。
日本より海外に居ると、あるいは同世代より年配者と居ると感じる事が多いものである。

勉強会には、竹原さんが入社した頃の役員であられた田中さんもいらっしゃって
急に畏まっておられたが、2次会では懐かしい昔話に花が咲いていたようである。


私の方は、明日の取材がAM4時半!集合なので
2次会もそこそこで失礼し、品川の知人、F邸へ向かった。
【写真右:品川のタワーマンションに住む、F夫妻がマンション前で出迎えてくれた】

紫蘇ジュースで夏バテ防止

2006年08月08日 | My Home
       【庭の紫蘇を   → 水で煮て蜂蜜をとかし  → お酢とレモン汁を入れると、こんなに鮮明な赤に変化! 
                                                 →冷やして飲めばサッパリ

猛暑や台風と、天気の変化に体調も崩れがち。
そんな時に、疲労回復と美容に「紫蘇ジュース」。
免疫Up効果もあるので、アレルギー性鼻炎の私にはピッタリ。

裏庭に勝手に茂ってくれている赤紫蘇を積んで作るのだが
   (虫が好きなので、虫との競争だ)
実はこれが、科学の実験のように面白い!

赤紫蘇の色素が水に溶けると、葉っぱが緑の‘青しそ’になる!?
そして、ジュースにお酢&レモン汁を入れると
濃い赤が、キレイな鮮明な赤色に変わる!!

クエン酸との科学反応のようだが、シーズン的に『夏の自由研究』な楽しみ。

お味は、ハーブティのローズヒップと似ている。
カロチン・カルシウム・ビタミンCやポリフェノールも含まれるようで
これをクィッと飲んで、スッキリ爽やかに夏を乗りきるゾ

「玉亭」でイヒッ!

2006年08月07日 | 住宅業界
【銀座7丁目「玉亭」 03-3573-0201
        お造り始め旬のお魚中心のお料理屋。 冷たい煮物にハモで夏らしく。 今日はしゃぶしゃぶも。】

イヒッ’のCMでお馴染みの旭化成(株)。
広報室の中村課長は以前、住宅(ヘーベルハウス)の商品企画をされていて
月刊HOUSINGを良くご存知だったので、当時の担当にも声をかけてお食事をする事になった。

そのお店も、元:月刊HOUSING編集長であった渡辺尚子さんの銀座「玉亭」にて
懐かしいお三方が再会する事となった。
【写真左から、当時の旭化成担当営業のHOUSING久喜さん。尚子ママ。旭化成の中村課長。】

旭化成ヘーベルハウスや住宅業界の話に留まらず、化学業界やスポーツの話題で盛り上がり
ヘルシーで上品な「玉亭」のお料理と一緒に、美味しいお酒がすすんだ上
‘イヒッ’のグッズをプレゼントされ上機嫌な私達。

二次会では、今週から中国へ旅立つ中村さんの御同僚の壮行会にまで顔を出し
インターナショナルな旭化成さんを楽しんで帰った。

横須賀基地FriendshipDay①

2006年08月06日 | 湘南・逗子の暮らし
今日は、横須賀花火の開催日に合わせて行われる横須賀米軍基地の『Friendship Day』に出かけた。
今年は30回目の開催のようで、結構歴史もある。
私達はここ5-6年、友達を連れて行ったりしながら楽しみにしている。

JR横須賀駅から、自衛隊や米軍の潜水艦や船が停泊している港沿いに10分強歩くと
基地の入り口に着く。【写真左:Navy(海軍)なので碇が目印。】

Gateでは空港同様、持ち物と体をセンサーでチェックする。
軍人が行うので、空港より緊張感がある。【写真左中】

中に入ると、そこはアメリカ合衆国。
道幅は広くバス停や広告棟などのデザインも、It's American!

横須賀基地FriendshipDay③

2006年08月06日 | 湘南・逗子の暮らし
【写真左】 アメリカの消防はしご車も展示されたり
【写真左中】 ロッククライミング体験ができたり、子供の喜ぶものもたくさん用意されている。

【写真中右】 屋台は軍人の家族や関係者によって運営されている、手作りの食べ物が多い。
        多彩な色のゲータレードは、アメリカの雰囲気満点。

【写真右】 アメリアの家庭料理‘ポーク&ビーンズ’や、BBQリブなどが屋台で売られ
       $1=\100の店もあり、お得な感じ。


横須賀基地FriendshipDay④

2006年08月06日 | 湘南・逗子の暮らし
【写真左】 ランチは屋台でなくTimの好物「TacoBell」のメキシカンFood。
        (TacoBellバッグを下げて喜ぶTim)

【写真左中】 デザートには「CINNABON」のBigなシナモンロール。
        アメリカで食べたとき以来久しぶりに食べたが、半分で充分なアメリカンSweet!


【写真右中】 例年、コンサートが開かれるアメリカンフットボールの芝生フィールド。
        今日は、サッカーの日米親善試合が行われたようだ。

【写真右】 野外で食事ができるテーブルスペースがたくさんあるが
       ここでは、ロックバンドのコンサートも聞けて賑わっていた。

横須賀基地FriendshipDay⑤

2006年08月06日 | 湘南・逗子の暮らし
【写真左】
映画館としても使われているシアターでは、海軍所属の楽団である「7th Fleet Band」がコンサート。
CHICAGO、Ray Charls、James Brownで会場をノリノリにしたと思うと
シナトラの「マイウエィ」から美空ひばり「川の流れのように」尾崎豊「I love you」を聴かせ
「マツケンサンバ」で青い目のマツケンも飛び出し笑わせる。
流石、プロのエンタテイナー達だ。

彼らは兵隊を見舞って、今年は既に10ヶ国を回り
今週は、ロシア→中国→韓国と旅して横須賀に帰ったところという事。


【写真中】
野外のメイン・コンサート会場では
「WaterfrontBand」「Phate」という都内でライブ活動もしている2グループ。

驚いたのは、そのバンドに合わせてステージ前で‘カントリーおばさん’の集団が踊りだした。
カウボーイハットをかぶり、ジーンズをはいたおばさんが30人以上で踊るカントリーステップ。

ここでも団塊の世代、殊に女性陣の趣味の広さ、元気さを見せつけられた!

【写真身後】
最後は、横須賀の花火を基地で観覧し夜までしっかり愉しんだ。