考えをまとめる時、本を読む時、白い紙を手元に置いて、思い浮かんだままメモ書きします。
些細なことでも何でもいいから、書き出すことでワーキングメモリーから外せるというメリットがあり、文字として可視化した情報は、後でグルーピングしたり、加工も簡単。
俯瞰すれば、自分が何に気を取られていたのかよく分かります。
今は、手近にあるコピー用紙やチラシの裏紙に書き留めることが多いです。元々はノートに書き留めていたのですが、同時進行であれこれ考えたり複数冊読んでいる時は、書く順番が気になってしまうわたくし。
同じ内容は同じページ内に収めたい。
同じ内容は連続したページ内に収めたい。
分類と連続性が大事みたいなんですよね。
自分の癖(へき)が時に煩わしい(苦笑
画像のノートは開業したての頃取り扱っていたpaperblanksのノート。
エンボス&箔押し、紙は上質で書き味がよく、罫線の幅も色もわたくし好み。そう言えばページが残っているからメモに使おうと引っ張り出してきたのですが、やっぱり例の癖(へき)が邪魔になって、好きなように書き散らかすことが出来ないのです。
多分このぐらいページ取っとけばいいかな、という予測が出来ないのが問題。
あ~、何かやっぱりノートよりペラ紙たくさん使う方が自分には合っている気がするなと思ったところで、「そうじゃなくて」「1件1冊で複数冊に書けばいいじゃないの」と思い浮かび、我ながら名案と思いました。
幸い隣は、西村文具(5冊ぐらい買って来よう
全部1つにまとめたい癖(へき)じゃなくて良かったなと思いながら、
どうしても考える時には紙に手書きが外せない自分の癖(へき)に苦笑。今のところ、これの代替案が見つかりません。
三つ子の魂百まで的な癖(へき)をお持ちの方、いらっしゃったら、今度こっそり教えてください(笑
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