コミ二ティレストランを目指して

今年も、茶戸庵はイベント目白押しです。
茶戸庵も八年目になりますと、たくさんの歴史を刻んできています。
お客様も、少しずつ変わっていますが、開店以来ごひいきにしていただいている
お客様もいらっしゃいます。皆さん、同時代を生きている、大切なお仲間です。
もっともっと、語り合ってみたい気持ちを少し抑えて、店を切り盛りしているのです。
ゆっくりお会いしたい皆さんと。
プライベートなお茶会や、お食事会も企画していますので、いつでも、お尋ね下さいませ。
コミ二ティレストランを目指していますので、お料理自慢の方にも、腕をふるっていただきたい
と思っています。
シェフが変わると、庵主は、お茶を淹れる事に専念出来るのが嬉しいのです。

茶戸庵の日本茶教室も、第２、３、４週の月曜日は予約でお受けしています。
１０時～１２時で、２,０００円です。

２７日には、日本茶インストラクター協会の総会があります。
年に一度の事なのですが、かなり情報交換が出来ます。
かねてから暖めてきた帯広での、日本茶倶楽部の立ち上げを相談してきたいと思っています。
さてどうなる事やら ・ ・、

思い付くままに ・ ・ ・ ・

3月16日(火）、ノニのランチ会でのメニューを紹介します。
かなりレベル高いランチだったと自負しております。
ノニ茶葉入り手打ちパスタ、ノニ茶葉入りクレープにチーズをのせ、
タヒチアンノニジュースを煮詰めたソースをかけていただきました。
流石、ノニはどれもこれも美味しかったです。
来月は、春らしいランチ会にしたいですね。
今日も、思い付くままに書いています。
佐々木義盛さんは茶戸庵№１の人気者です。
十勝生まれ彼が書いた本《幸福行きを二枚ください（文芸社）》も茶戸庵では
静かなヒットをしています。
本の帯には、「あなたはすでに、生まれた時から幸福行きの切符を持っている。」と書かれてます。
佐々木義盛さんが趣味で撮った十勝の風景写真も素晴らしいですよ。
是非、私からもおすすめの本です。

３月１８日（木）手打ちそばの会では、

18日の晩、手打ちそばの会には30名近くの方がお見えになりました。
みなさんにかなりお待たせさせちゃいましたね。本当にごめんなさい。
たくさんの方で、久しぶりに庵主は興奮してパニックしてしまいました。
とりあえず、無事に終わってホットしています。
手打ちそばの会は、一月より開催していました『2人の器展』の打ち上げでした。
作者と繋げてくれたガラス工房フンペ勝野氏（※1）が蕎麦を打って下さいました。
彼は、昨年茶戸庵のランチで、木曜日の蕎麦の日に、そばを打って届けてくれて
いました。今年に入ってから、お休みしていましたので、今晩は、久しぶりの
おそばで皆さんに喜んでいただけたのではと思います。
来月は、ピザパーテイでも企画してみましょうか？
石窯の火入れをしてくれるスタッフ募集していまぁ～す。
ピザの職人さんが来て下さる予定です。乞うご期待！。
今年の茶戸庵は、いろいろパワーアップしています。
ホームページも、ブログもできました。
これからも、楽しい企画をどしどし考えていますので宜しくお願い致します。
毎月企画している、ノ二料理のランチ会もメニューを考えるのがとても楽しいです。
ノニジュースを使ったり、ノニ茶を使うのですが、日本茶の茶葉料理と同じに使える
ので、レパートリーも増え続けています。
今考えていること！、茶戸庵を茶葉料理の専門店にしちゃぉうかなぁなんて・・嘘です。
難しいですよね。やっぱり自由な茶戸庵がイイですよね。
カフェの部分をもっと充実させたいです。
是非、いらっしゃってくださいね。

※1
ガラス工房フンペ 十勝毎日新聞（2008.8.20)

狭山茶の旅 これで、おわりです。

狭山茶の旅、かなりブログupの休みが期間が長くてごめんなさい。
狭山でのお茶三昧はもちろんですが、お酒も美味しかったです。
特に、銀座の築地の、お料理屋さんでいただいた日本酒はもう最高でした。
銘柄までは、酔っていたせいか覚えていませんが・・（ごめんなさ～い。
そこのお店の料理長が芽室町出身だとお聞きして、とてもおどろきましたけれど。
旅は、美味しい料理が楽しみだけれど、お茶好きな気のあった仲間たちと出かける
嬉しさは何にも変えられない宝物、これからも、お茶仲間を増やしていきたいです。
もう、お料理の感激は、余り覚えていませんけれど、一緒に行った仲間達とのんびり
歩いた狭山の街並みがいまも思い出されます。
昔懐かしい、お祭りが体験できたこと良かったです。人はやはり人でいやされますね。
旅で出会った古い家も、自然ももちろん大すきです。
狭山茶の旅のお話はこれで終わりにします。

ホテルにて　　　　　　狭山茶のたび