日本茶とお茶の間

お茶の間を復活させたい思いから、日本茶に関連する情報などを発信し、みなさまとの情報交換の場にしていきたいです。

☆スタートです☆

2012年11月27日 22時54分00秒 | 日記
ありがとうありました

広島言葉(方言)です。




今年は、沢山のイベントをさせて頂きました。

けがもなく、トラブルもなくおかげさまで無事完了させて頂きました。

沢山の皆様のお力をお借りして・・・

たくさんのご協力を頂きまして・・・

何ひとつ一人では出来なかったことでしょう!!




決して忘れません。

皆様の愛情を暖かい愛を、

これからも、お茶の道歩いていきたいと思います。

皆様にお伝えできる古来から、人に寄り添ってくれた一枚の茶の葉に思いを寄せて

私なりの答えを見つけたいと・・・

深く深く、でも、とっても身近なお茶の世界なのですものね素晴らしいです。



明日、満月の日『ばんばら舎』の会があります。

今年2月22日に立ち上げた会、10月にはばんばら茶の師匠をお迎えすることができました。

ますます、皆様の思いあふれる会に育っていくことでしょう!!


翌日には、私がスタートを切ります。

自然茶の道が大きく目の前に広がっています。

私は、わくわく胸躍らせて向かうのです。




これからも、どうぞ見ていてくださいね。


ありがとうありました

☆急須が100展☆

2012年11月18日 22時07分00秒 | 茶戸庵イベント


『僕は急須を作る職人です』

財(たから)さんは、掌にすっぽりと納まる、美しくまあるい急須を作り続けています。

10年前と彼の姿勢は少しも変わっていません。

作者の名前も入れてはいません。必要性がないからです。

たからさんの急須は、ひとつひとつ形が違います。

まんまるい形は同じように見えても、どこか違う表情を見せています。

10年前のこと・・・・

本の中で、偶然見つけた美しいその急須に魅せられて、千葉県香取郡の工房を訪ねたのでした。

「北海道からはあなたが初めてですよ!!」

快く、迎えて頂きました。

実は茶戸庵は、この急須に出逢ってから始めたんです。

只々、この急須を扱えるお茶屋さんになりたいと思いました。

もちろん、茶の産地との出会いも同じ時期でした。

いつも、初心のわたくしを支えてそばにいてくれた急須です。

今回は、とっても嬉しいですよ。

素敵な雑貨屋さんと10周年コラボレーションです。

スタート時期が一緒だった《モンシュシュ》さんとの約束が、形になりました。

モンシュシュさんは茶戸庵のお客様にも、とてもファンが多いです♪

使い勝手が良い布巾など、品揃えも豊富です。

場所は、お茶をご一緒に学ぶ田守丈太郎さんが営む《日曜喫茶館》です。

どうぞ、皆様、素敵な急須たちに愛にいらしてくださいませ。

モンシュシュさんの、素敵な和雑貨や小物たちもお待ちしています。

もちろん、皆様にとっておきのお茶もご用意させて頂きます。

お楽しみに

最後までお読みいただきありがとうございます。

茶戸庵  家常 和

薪運び・冬支度

2012年11月04日 19時38分08秒 | お知らせ
昨日は、久し振りのお休みでした。

その日を狙ってのお客様もありましたが・・・

午後からは、冬支度を少ししました。

少し遅すぎでしたが、茶の木とレモンの木を鉢上げしました。

お茶の木は、つぼみが沢山付いていました。小さな可愛らしい白いお花が咲きます。

レモンの木は、果実がひとつ実っています。大きくなるのかな?

雨風を耐え待っていてくれました。きっと、タイムリミットだったと思います。

ごめんね。

さあて、これからの管理が大切ですね。

あまり暖かくしないようにして、環境に慣らしてあげないと・・・・


そして、今回は雪かきに備えて薪を移動しようと決めていました。

いつもの私は、皆さんに甘えることが多いのですが、今年は違いますよ。

というわけで一時間ほど、『薪はこび』しました。

風が気持ちよく吹いてくれて、お日様も出てくれて暖かい楽しい作業になりました。

寒さに固まっていた身体が気持ちよくほぐれていくようでした。

そうだ、よーく庭遊びしてたっけなあなんて思い出しました。

もちろん、冬にも石窯に火を入れてピザを焼いたり遊んだりしますよ。

雪かきも、楽しもうっと、そのために道をふさいでいた薪を移動させたのだものね。

長ーい夜も楽しめるお遊びもいろいろ考えています。

今、銀河鉄道の夜が私の中でヒットしています。

楽しい企画そろそろお伝えしましょうね。



今夜は、いろいろ楽しいことを夢に見ることにします。

風の風子(と最近呼ばれています)