爽やかな風に乗って始まりました6月。
と、のんびり構えていましたら早や月も半ばとなってしまいました。
皆様、いかがお過ごしでしょうか。
庵主、和さんは50代最後のバースディを無事乗り越え(笑)
これからも、自分の声を聴きつつ、身体を労わりながら
皆様とご一緒に楽しく歩ませて頂きたいと思っています。
ホームページの更新がままならず、今月もブログでスケジュールをお知らせいたしますね。
少しづつですが、茶戸庵も新しい流れになってきています。
どうぞ、今後ともよろしくお願いいたします。
さて、6月の予定です。
6月04日 :ベルデ文化教室 『季節を楽しむお茶講座』13:30~15:00
ベルデキッチンスタジオ
6月09日 :道新サロン 『和カフェ』10:15~12:15
藤丸7F
6月10日 :帯広市有林審議委員会 10:00~12:00
市役所10F
6月18日 :ベルデ文化教室 『季節を楽しむお茶講座』18:30~20:00
ベルデキッチンスタジオ
6月22日 :茶戸庵 安江先生お習字教室12:00~15:00
西帯茶戸庵
6月24日 :かちまいカルチャー『和みのお茶時間』10:30~12:30
長崎屋4F
6月29日 :賢治さんの会KENJI食堂第3回オープン『ブビリオバトル』14:00~18:00
あがり框和室
以上6月の予定となっています。
実は、今月のお楽しみは6月29日のKENJI食堂『ブビリオバトル』なのです。
皆様、始めてお聞きになる方もいらっしゃるかもしれません。少し、ご説明させて頂きますね。
とっても楽しみな会なのですよ!
この絵ご存じかしら、昨年10月に企画させていただいた、
版画家佐藤国男さんの宮沢賢治の童話『雪渡り』のシーンですよね。
実は、皆さんにお勧めしたい読んでもらいたい本を、それぞれの持ち時間で戦う(バトル)なのです。
トーナメント方式で戦いチャンピオンを決めるのですよ。
面白そうだと思いませんか?和さんなら、
『注文の多い料理店』なら、最後のくっちゃくっちゃの新聞紙を丸めたような二人の紳士の顔をバトルで皆さんに強調してみます。最初の二人の会話とのギャップが面白いかな・?とか
『まつりの晩』では、大男の困った泣き出しそうな顔が目に浮かんでくるとか、アセチレンのランプのシーンとか、小さなころを思い出させてくれる懐かしさ・・とか
『セロ弾きのゴーシュ』の夜中の動物たちとの、とぼけたやり取りが暖かで何とも切なくて・・・しかし、心強いような・・・とかね!!
和さんも挑みますよ!!今回は『十力の金剛石』で!!難しいかもね?
どなたも参加は自由です。
框さんの、飲み物とお食事付き参加費千円です。
賢治さんの作品に絞ってのブビリオバトルデス。
ドウゾオタノシミニ
最後までお読み頂きありがとうございます。
茶戸庵 和
と、のんびり構えていましたら早や月も半ばとなってしまいました。
皆様、いかがお過ごしでしょうか。
庵主、和さんは50代最後のバースディを無事乗り越え(笑)
これからも、自分の声を聴きつつ、身体を労わりながら
皆様とご一緒に楽しく歩ませて頂きたいと思っています。
ホームページの更新がままならず、今月もブログでスケジュールをお知らせいたしますね。
少しづつですが、茶戸庵も新しい流れになってきています。
どうぞ、今後ともよろしくお願いいたします。
さて、6月の予定です。
6月04日 :ベルデ文化教室 『季節を楽しむお茶講座』13:30~15:00
ベルデキッチンスタジオ
6月09日 :道新サロン 『和カフェ』10:15~12:15
藤丸7F
6月10日 :帯広市有林審議委員会 10:00~12:00
市役所10F
6月18日 :ベルデ文化教室 『季節を楽しむお茶講座』18:30~20:00
ベルデキッチンスタジオ
6月22日 :茶戸庵 安江先生お習字教室12:00~15:00
西帯茶戸庵
6月24日 :かちまいカルチャー『和みのお茶時間』10:30~12:30
長崎屋4F
6月29日 :賢治さんの会KENJI食堂第3回オープン『ブビリオバトル』14:00~18:00
あがり框和室
以上6月の予定となっています。
実は、今月のお楽しみは6月29日のKENJI食堂『ブビリオバトル』なのです。
皆様、始めてお聞きになる方もいらっしゃるかもしれません。少し、ご説明させて頂きますね。
とっても楽しみな会なのですよ!
この絵ご存じかしら、昨年10月に企画させていただいた、
版画家佐藤国男さんの宮沢賢治の童話『雪渡り』のシーンですよね。
実は、皆さんにお勧めしたい読んでもらいたい本を、それぞれの持ち時間で戦う(バトル)なのです。
トーナメント方式で戦いチャンピオンを決めるのですよ。
面白そうだと思いませんか?和さんなら、
『注文の多い料理店』なら、最後のくっちゃくっちゃの新聞紙を丸めたような二人の紳士の顔をバトルで皆さんに強調してみます。最初の二人の会話とのギャップが面白いかな・?とか
『まつりの晩』では、大男の困った泣き出しそうな顔が目に浮かんでくるとか、アセチレンのランプのシーンとか、小さなころを思い出させてくれる懐かしさ・・とか
『セロ弾きのゴーシュ』の夜中の動物たちとの、とぼけたやり取りが暖かで何とも切なくて・・・しかし、心強いような・・・とかね!!
和さんも挑みますよ!!今回は『十力の金剛石』で!!難しいかもね?
どなたも参加は自由です。
框さんの、飲み物とお食事付き参加費千円です。
賢治さんの作品に絞ってのブビリオバトルデス。
ドウゾオタノシミニ
最後までお読み頂きありがとうございます。
茶戸庵 和