季節とともに移ろい表情を変えてきた小さき庭・・・
昨日は、アメリカと日本を行ったり来たりしている、
木削りヨウさんやたくさんのお友達を迎えた庭です。
今回はお友達のサッチャンも一緒に楽しい時間を過ごすことが出来ました。
借景と清澄な大成川を味方につけて、
今もたくさんの出愛をはこんでくれている。
子の庭に7月の終わり、中村嘉磨智クンの☆心の中☆出版を記念して
『清風の詩会』を父上殿が開いてくれました。
茶戸庵を選んで下さったこと、
詩会に間に合うよう庭を整えて下さった友人、
クリスタルボールを一緒に連れて来てくれた友人、
駆けつけて下さった皆さん、
お手伝いシテくださった皆さん、
優しい野葡萄の屏風が応援してくれました。
そして、庭にも感謝の祈りを込めたくなりました(笑)。
昨夜、真夜中でしたよ、木削りヨウさん・サッチャン・千代ちゃんと、
頂くばかりは、嫌(いやっ)ほんとは差し上げたい。
なんて、それぞれの思い口にしていました。
やはり、わたくしも頂くばかりのようです。
いつか、たくさんの幸せを持ち寄って交換したり共有したり、
膨らませたり、萎めてみたりしましょ!!
のんびりな日曜の午後、あの日を思い出してみました。
写真アップします。
そして、素敵な詩を送って下さったお友達がいます。
掲載させてくださいね。合掌
嘉磨智クン皆さんの前で出来たばかりの詩を二編読んでくれました。
いい会でしたね。
彼の回りには素敵な大人,よき理解者がいてくれて
今日は詩の朗読,そしてクリスタルボールの音,回りの方とのやり取りを見ていて,こんな詩が浮かびました。
タイトル 盲目
目が見えるから
見えない
ことがある
目が見えない
からこそ
ものが見える
ことがある
知識があるから
ものが見えなく
なることがある
知識がないからこそ
見えるものがある
素直な心
穏やかな心の
あるところに
真実は
語りかけてくる
チビちゃん,お大事に。
お疲れ様でした。