日本茶とお茶の間

お茶の間を復活させたい思いから、日本茶に関連する情報などを発信し、みなさまとの情報交換の場にしていきたいです。

★干物や万両さん★

2014年11月20日 20時00分40秒 | 日記


今年5月、青森の酸ヶ湯温泉で佐藤初女先生の集いがありました。

ブログやフェイスにも掲載させていただきましたが・・・

その時に出あった素敵な方々のことを思い出していました。

いつか、また出あうことがあるかしらと。

嬉しいことに連絡先を交換した方とは、お葉書などで情報交換ができますよね。

なんと、来たんですよご案内が!!

再びお会いできたんです素敵な皆さんと!!

11月7日8日、札幌定山渓で『雪のイスキア10周年の集い』が開催されました。

佐藤初女先生が主宰されている、

青森『森のイスキア』の北海道の活動母体が『雪のイスキア』です。

この会で、お出会いをさせていただいた天下一品の干物やさん。

お魚やさんだったお父様の熱い血を受け継いで、干物やさんをスタートさせたそうです。

そのお話は、後日あらためて・・・


”干物や万両さん”はSみかんさんがおひとりで切り盛りされている干物やさんです。

ピアノ線を使ってちぬきをしたり、産地にこだわったり、

特にホッケには命かけていらっしゃいますよ!!

Sみかんさんの作る、開きホッケにはオーラが漂う、ほんとですよ(笑)

自然茶の師匠が来帯されたときに、無理を言って帯広に送って頂きました。

素晴らしい内容のものでした。光り具合が半端じゃありません。

そして、今回もドイツから日本に長期滞在されている

ウルズラさんご夫妻のために、送って頂いたのです。
(11月末迄は東京にご滞在)

定山渓で再び出あって、いきなり干物の発注をしてしまったのです。

きっと、気に入っていただけるはずと。

そうして、待つこと10日間。

やったね、嬉しいです

ホストの岡さんから、とっても素敵なコメント頂きましたよ!!

 干物はとても美味しく頂きました。
ドイツには、燻製はあっても干物はありません。
ウルズラさんが燻製を好まないので、
今回、干物を出したことがなかったのです。
以前サンマの干物は食べたかもしれないけど。
だから、彼らにとってはほぼ初めての干物体験。
なんと幸せな干物との出会いでしょうブンダバ!!
本当に繊細なお味。
生を遥かに凌駕する美味しさ、味わいの深さ、
敬服しました。
ご馳走さまでした。

早速、Sみかんさんにお伝えしたいです。

素晴らしい干物をありがとうございました。

わたくしの目論見は見事的中、やったね。


今は、FBなど瞬時にバーチャルな体験も可能ですし、

スカイプはそのままを伝え合うことも・・・

うーん、しかし万両さんの干物はぜひ、ご自分で召し上がって頂いて、

視覚、味覚、感覚で反応していただきたいと

願っているのはわたくしだけではありませんよね。


肝心の、初女先生との素晴らしい繋ぎ合いは

改めてご報告させていただきたいと思います。

素敵な皆さんとの再会もお楽しみに^^


本日も、最後までお付き合いありがとうございました。



ひものや万両さんこちらまで