今年5月、青森の酸ヶ湯温泉で佐藤初女先生の集いがありました。
ブログやフェイスにも掲載させていただきましたが・・・
その時に出あった素敵な方々のことを思い出していました。
いつか、また出あうことがあるかしらと。
嬉しいことに連絡先を交換した方とは、お葉書などで情報交換ができますよね。
なんと、来たんですよご案内が!!
再びお会いできたんです素敵な皆さんと!!
11月7日8日、札幌定山渓で『雪のイスキア10周年の集い』が開催されました。
佐藤初女先生が主宰されている、
青森『森のイスキア』の北海道の活動母体が『雪のイスキア』です。
この会で、お出会いをさせていただいた天下一品の干物やさん。
お魚やさんだったお父様の熱い血を受け継いで、干物やさんをスタートさせたそうです。
そのお話は、後日あらためて・・・
”干物や万両さん”はSみかんさんがおひとりで切り盛りされている干物やさんです。
ピアノ線を使ってちぬきをしたり、産地にこだわったり、
特にホッケには命かけていらっしゃいますよ!!
Sみかんさんの作る、開きホッケにはオーラが漂う、ほんとですよ(笑)
自然茶の師匠が来帯されたときに、無理を言って帯広に送って頂きました。
素晴らしい内容のものでした。光り具合が半端じゃありません。
そして、今回もドイツから日本に長期滞在されている
ウルズラさんご夫妻のために、送って頂いたのです。
(11月末迄は東京にご滞在)
定山渓で再び出あって、いきなり干物の発注をしてしまったのです。
きっと、気に入っていただけるはずと。
そうして、待つこと10日間。
やったね、嬉しいです
ホストの岡さんから、とっても素敵なコメント頂きましたよ!!
干物はとても美味しく頂きました。
ドイツには、燻製はあっても干物はありません。
ウルズラさんが燻製を好まないので、
今回、干物を出したことがなかったのです。
以前サンマの干物は食べたかもしれないけど。
だから、彼らにとってはほぼ初めての干物体験。
なんと幸せな干物との出会いでしょうブンダバ!!
本当に繊細なお味。
生を遥かに凌駕する美味しさ、味わいの深さ、
敬服しました。
ご馳走さまでした。
早速、Sみかんさんにお伝えしたいです。
素晴らしい干物をありがとうございました。
わたくしの目論見は見事的中、やったね。
今は、FBなど瞬時にバーチャルな体験も可能ですし、
スカイプはそのままを伝え合うことも・・・
うーん、しかし万両さんの干物はぜひ、ご自分で召し上がって頂いて、
視覚、味覚、感覚で反応していただきたいと
願っているのはわたくしだけではありませんよね。
肝心の、初女先生との素晴らしい繋ぎ合いは
改めてご報告させていただきたいと思います。
素敵な皆さんとの再会もお楽しみに^^
本日も、最後までお付き合いありがとうございました。
ひものや万両さんこちらまで