皆さま、いかがお過ごしでしょうか
大きな大きな災厄の中に巻き込まれているわたくしたち・・・
どのように、ご自分を癒し、鼓舞していらっしゃいますか。
今日は月に一度のお茶教室がありました。
クリスマスをテーマに、紅茶とシュト―レンを頂きました。
いつものように、時間の許す限り数種のお茶やお菓子を頂いて
美味しい淹れ方、お茶の産地、製法なども学びながら
会話も弾みっます
「やはり、おうちで1人で頂くお茶より、みんなで頂くお茶が美味しいです!!」
もう、その言葉を頂くだけで・・・・・・・
わこさん嬉しくてうれしくて
頑張って重い荷物を運んできてよかったと思うわけなのです。
そこで今夜は、ブログのタイトル
“日本茶とお茶の間”をあえて、じっくり考えてみたいと思うのです。
日本茶は、わたくしたち日本人にとっては
ごく当たり前の身近な飲み物です。
嗜好品ではありますが、その効能についても一般的に知るところです。
では、“お茶の間“とは・・・・?
茶室ではありません(苦笑)
リビングでしょうか?
日本家屋のなかの居間でしょうか?
お茶がつくからには、癒し空間、団欒の間であるはずです!!
みんなで囲めるちゃぶ台があって、
土瓶とおせんべい
もちろん、土瓶の中には熱々のお晩茶です。
わいわい、笑い声も聞こえてくる
そんな空間
お茶の間
普段着の生活
(昭和のイメージが強く感じるのはわこさんだけ!?)
☆おっ茶の間を復活させたい☆がテーマの場創りなのでした。
当時、パソコンのH先生が生み出してくださったタイトルなのです。
ブログの下ごしらえもしてくださいました(感謝感謝です)
10年以上もこうして続けてこられたことも奇跡です。
お世話になった皆さんの事、振り返りながら
茶戸庵の月日を辿ってみようかと・・
本日も最後までお読みくださりありがとうございます
久しぶりのブログに自分勝手に盛り上がり恐縮でございます。晩茶人・和