病気なんかに負けない!わだじゅんの乳癌日記

病気のこと,職場のこと,家庭のこと・・・
その日のつれづれを記していきます。

子どもが、鬼に思えた瞬間

2016-03-16 21:04:15 | 日記
今日のわだじゅん地方も、なかなか花粉の飛散が多い日だった。

体育がなかったのはよかったのだけれど、
結構パンチをくらった日だった。。。

というか、可愛い教え子の一部が、鬼に思えた日でもあった。。。

わだじゅん学級には、12種類の係がある。

「仕事をやらない人たちは、わだじゅん学級には必要ありません」
そんな厳しいことを言っていたせいか、子どもたちの多くは、
進んで仕事をしてくれている。

その係の一つに、「窓係」という係があるのだけれど、
3学期は、かぜ予防の意味も込めて、
・中休み
・昼休み
・教室をあけるとき(体育や特別室での授業の時)
この3つに当てはまるときには、必ず窓を開けて換気をするように指導していた。
まさか、今になって、自分が大変な目に遭うとは思わずに・・・

ここ数日、特に、花粉症の症状が辛いわだじゅん・・・

いつものように、2校時の授業を終わらせた途端、気が利く窓係の
児童が、窓を開けてくれた。
たまったもんじゃない・・・昨日は、風が強い1日だったから、
開けたのと同時に、くしゃみの連発・・・

おいおいおい・・・
辛いんですけど・・・
先生へのいじめですか???

可愛いと思う男女各1名ずつが、憎たらしい子どもにかわってしまった。
いや、鬼だ、鬼!!!

まさか、「先生は花粉症でひどいから、窓は開けるな!」とも言えず、
隣の空き教室に避難している・・・

毎日雨でもいいんですけど・・・



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