病気なんかに負けない!わだじゅんの乳癌日記

病気のこと,職場のこと,家庭のこと・・・
その日のつれづれを記していきます。

「貧乏くじをひいた」とは思わない

2016-04-13 22:05:02 | 職場
今日の帰宅も遅かった。
気付けば20時30分少し前。

新学期だから仕方ないけれど、やることがあまりにも多すぎる。。。

昨日は少し早かったけれど、それだって20時前・・・

そんな私に、同僚Aが言うのだ。

「わだじゅん先生、貧乏くじばっかりひいているよね・・・」って。。。
どうやら、今年の人事を含めた今までについて・・・らしい。。。

A先生曰く
 ・毎年大変な子どもたちを担任している。
 ・0からのスタートも3年連続。
 ・毎日遅くまで残っている。
 

私、貧乏くじをひいたとは、全くもって思っていない。
確かにこの時期、宇宙人みたいな子どもたちを相手に
疲れもピークだけど、それも、5月の大型連休ごろまでのこと。
その後は、何とか自分たちでできることも増え、朝の出勤だって
それほど早くなくたっていい。

私は子どもが好きだ。
自分色に染められる、この学年にやりがいを感じている。
そしてなにより、学校が好きだ。
なりたくてなりたくて小学校の教員になった。
「中学校へ行け!」と管理職に何度も言われたけれど、
小学校の先生になりたくてなったので行きたくないことを
言い続け、拒否してきた。

A先生、心配しなくて大丈夫ですよ!
貧乏くじなんてひいてませんよ!!!
面と向かって言っていれば、もっとすっきりと帰宅できたのかもしれないな。。。





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コメント (4)
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