我が郷は足日木の垂水のほとり

文化芸術から政治経済まで、貧しくなった日本人の紐帯を再構築したいものです

茹で、カエル

2015年03月04日 | 医療

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井の中の蛙

という言葉がある。

 

2015 03 04 茹で、カエル【わが郷】

 

 

 

遺族「本当は何が」、病院長「なぜもっと早く」 【読売】

   2015年 03月 03日   

  肝臓手術で患者が相次ぎ死亡した群馬大学病院第二外科(前橋市)。病院側は3日、腹腔鏡ふくくうきょう手術で死亡した8人について最終の調査報告書を公表し、全例で過失を認め謝罪した。

  開腹手術の患者では、調査の過程で死亡した患者の診断書虚偽記載が判明。一連の問題の深刻さを浮き彫りにした。遺族は、切実な思いで事態の行方を見守っている。

  「亡くなった人はもう帰ってこない。でも、とにかく真実が知りたい」

  腹腔鏡手術を受け死亡した患者の遺族の女性は、心境をそう語った。
(記事の全文は、こちら をクリックして御覧ください。)

 

 ジュールベルヌの潜水艦 『ノーチラス号』 ジュールベルヌの 『ノーチラス号

 

この蛙は、井戸の中に棲んでいる。

 

どういうわけか、この井戸の水は、いつのまにか温湯が

温泉になっていた。

 

「太平洋戦争」のあとで、米穀軍のノーチラス地底潜水艦が、故障して

日本列島の深部にうち捨てられた。

 

そこから、常時ねつが騰がってきて、蛙の井戸が温泉になってしまった。

 

わが郷では、この地底井戸のことを、湯田と呼んでいる。

 

 

温泉で茹で上がった、たかが 蛙ふぜい が偉そうに手術をする。

 

ならば、失敗するのが当たり前。

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 手術への緊張感 欠如…群大病院、死亡症例検証せず 【利権構造・わが郷】 群馬大学

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毎年、何十万人の 『医療テロの被害者』 が……。

2015年03月04日 | 医療

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毎年、何十万人の 『医療テロの被害者』 が……。【わが郷・医療】 毎年、何十万人の 『医療テロの被害者』 が……。 【医療記事

 

 

群馬大学病院第二外科の医師が為したことは、

倫理観から判断すれば、刑法で謂う殺人よりも悪辣だ。

 

わが郷の左近尉が思うに、この群大の事案が特殊な出来事なのではない。ごく一般的な手術の姿が、たまたま露呈したにすぎない。日本国の戦後出来た、国民皆保険というのは、きわめて杜撰きわまるシステムだ。治療の成績が上がっても、また全然無意味な【治療】と称される加障行為を為しても、同じように医療費が保健システムから支払われる。

その良し悪しを判断できるのは、医療関係者だけであり、医療を受ける側には『適不適を判断する』権限など考慮だにされていない。これでは、出鱈目な医療もどきが行われて当然だ。

 

治って医療費を支払うのは当たり前だが、不適切な医療行為を為されても、患者は医療費をふんだくられる。しかし、この『被害』の感情は生まれないような、狡猾なシステムが出来上がっている。治療費は国民皆保険という、一般から観ればなにやら複雑で理解不能な、そのような「しかけ」から支払われる。そもそも日本人は、おおらかというか、お人好しである。病院にかかる場合は、医師とか病院に『任せっきり』となってしまう。

そして、恐ろしいことだが、この戦後医療システムを担っているのが、普通の日本人だと思っている。

 

戦後になって、各県に一つぐらいは大学病院と言う名の、有り難い施設が出来た。

しかしこの実態を知るものからすれば、合理的に一般の日本人を 『人体実験』 する場所が出来た

という、おぞましい施設だと人びとは理解できていない。ただ直感的に「ナンか変だ。」とは感じている。

 

 安部 英(あべ たけし、1916515日 - 2005425日)という爺さんは、もう 10年前に死んでいる。ならば、仏になった人のことをあれやこれやと、普通ならば言うことはない。しかし、この人間の場合は訳が違う。

 


1980年代に引き起こされた事件で、薬害エイズ事件と言うのがある。帝京大学第一内科の責任者が安部であり、彼はエイズに汚染された薬を投与して、大勢の人を死亡させた罪で立件された。このとき彼はすでに、80歳をこえていた。このような老人が、大いに権勢をふるって、ゼニもうけのために危険な薬を投与させ続けた。日本では全血友病患者の約4割にあたる1800人がHIV(エイズ)に感染し、うち約600人以上がすでに死亡していた。この裁判の中で、阿部は危険性とか死亡するかも知れないとか、『医療の専門的な知識が無かったので、判断などできなかった。』という趣旨の発言をして、一般の日本人を驚かせた。つまり、普段は医師とか教授とか偉そうな権威の皮を被って、患者を威圧していた。ところが、 イザ医療行為での大量死を指弾されれば、『医療の知見が無かった。』などと逃げてしまう。そして彼は公判中に死亡してしまった。死んで者の責任は問えない。しかし、同じような様々な事柄で、多くの人々が『治療にこと寄せた、加傷行為』でコロされている。

 

わが郷の記事は、おもに政治的な観点から、書かれている。

医療のつまびらかな、あれやこれやを書いても、門外漢に理解は難しい。

                     2017 03 20 ドロボウ【わが郷・政治】

しかし、現在の医療システムが、まるっきり可笑しいのは、誰だって理解できる。

果物屋で、腐ったリンゴを売りつけられれば、誰だって怒る。代金は当然のこと、返してもらう。ところが、責任も取れない、耄碌ジジイが為した、医療行為に名を借りた傷害の、その責任を司法はとえない。10名以上を死亡させた、群馬大学病院の、その当の医師は名前さえも明らかにされていない。新聞は事の重大さを誤魔化して、単なる医師個人の技量の問題として、事を収めたい。

とにかく書き出せばきりがない。

なので、とにかく

『病院は腐ったリンゴを売りつけて、その上べらぼうなカネを巻き上げている。』

この事だけは書いておく。

 

 

 

 

 当ブログ管理者は、永年医療業界に関わってきた。患者さんとか、一般のひとには語れない、ヒミツがある。社会的にもその秘密は、「想定の範囲内」の事がある。一般の人も、うすうす感づいてはいるが、それを言うほど内情は知れない。


 病院は患者の健康回復よりも、経済性を重視する。

 ぶっちゃけた謂い方では、『カネ儲け』 である。

 

 

医師会政治が壊した 日本の医療 わが郷

  

2014 11 15 悪いとこは、全部きっちゃえ。【わが郷・政治】

 

 面倒くさい、「ガンの三代治療方法は間違っていて、この間違った治療方法が、本当はガンを悪化させる。」 なんてことは、そもそも製薬会社が強い力のあるテレビでは、流せない。ならばと、思い切り 『有能極まる』 架空のあり得ない医者、それも美人でスタイル抜群の女医をデッチ上げた。医療のデタラメな事をよく知っている人は、これは とびっきりの皮肉 なんだと知っている。

 

 

 2013 10 22 殿軍戦の まきぞえ 殿軍戦の まきぞえ わが郷

 

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2020 12 12 覚悟しいや【わが郷】 と、諭さねばならないのだが。


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