初心を、忘れると。
心の平安が乱れて、
迷い道に 入ったりする。
イランと敵対するイスラエル 「完全な失敗」
中東外交戦略見直し必至
2023 03 11 19:17
イランとサウジアラビアが外交関係の正常化で合意したことを受け、イランと敵対するイスラエルは中東外交の戦略見直しを迫られそうだ。ネタニヤフ政権は内政で混乱を抱えているほか、外交でも課題に直面することになる。
「(イスラエルにとって)完全な失敗だ」。最大野党党首のラピド前首相は10日夜、今回の合意をネタニヤフ氏の「ミス」だと主張し、強く非難した。
https://mainichi.jp/articles/20230311/k00/00m/030/235000c
実際に『戦争を起こす、あるいは戦争に巻き込まれる、』 ウクライナとロシアのことを、見て見れば。面倒な事は、起こしたくない。ましてや隣国の、露西亜との間には 長い長い国境線がある。経済的に、大きなつながりのある。米国のメンツも 立てねば為らぬ。そして『漁夫の利』 という、言葉もある。
ならば と,サウジアラビアが 乗ってきた。
石油の禁輸制裁だとか、を見せつけられては。強大な産油国という、『武器も弱みになる。』 ということも、ウクライナ戦争で思い知らされた。ならば、頼るのは米国だけ。では、ウクライナのように、唯々国内を蹂躙されるだけ。
ならばと、支那・中国の手助けもあり。イランとの関係を、再構築する事としたのか。
さて、我が日本国の状況を、見てみるに。
戦前の歴史を見れば、『米国は、支那国民党・蒋介石を助けた、帝国日本の敵である。』 そして、最近では。安倍・元首相を暗殺したのは、『米穀CIA に、ゴーサインを貰った、特ア・朝鮮などの、三国人勢力が為した。』 とかの、推論 だって。充分にリアリティがある。そして、高市早苗氏は何故か、『安倍氏との関係は、水のようにサラリとした関係で、それほど密では無かった。』 なんて、首相を辞めて ただの人。それも殺されてしまったのだから、全く頼りにならない。そして、そうした彼女の、『ささやかな災難なんて、』 見て見ぬ振りの、自民党同僚議員の冷たいこと。
彼女は、安倍氏が生きていて、その傍に付ききっりの、諜者だからこそ。米穀にとっても意味があった。だが、飛ぶ鳥が獲られてしまえば、弓矢も捨てられる。
アメリカが主で有り、日本はアメリカの意のままになる、従者に留め於きたい。そして、政治の全体としての、力は、『アメリカに媚びる、特ア・朝鮮人系統』なのだもの。彼ら彼女らの権益を、ある程度は認めておけば。たかが小銭の為に、この者たちは、良く働く。特にマスコミは、その権益を死守するために。日本には、『美しい私たちのための、日本を取り戻す。』なんて、勢力は居なかったし。安倍氏の暗殺を企むような、政治勢力も無かった。安倍氏を殺したのは、全て『統一教会ナラティブ』の所為にする。
だが、特ア・三国人系の、『尻持ち。』の筈の、アメリカがウクライナで、役立たずと知れてしまった。アメリカDS の代理人、バイデン氏だとかは、唯々兵器の在庫セールで、ゼニ稼ぎにばかり精を出す。そして、ウクライナ東南部 4州は獲られてしまった。その侭である。
アメリカは、日本の尖閣諸島を、護る気などサラサラ無い。
支那は、アメリカの意向を確認するために。尖閣海域上空を、支那の防空識別圏に指定した。そして、米国の政策は、『この空域を飛ぶ、米国の航空機は、支那に飛行ルートを報告するように。』 と、政策的には、支那の日本挑発政策に、同調したままだ。そして、間抜けな、『ホシュ派』 を騙す為に、支那海のこの辺りに、
B-52 戦略爆撃機 を二機飛ばした米国の意図は、知れたこと。
兎に角、マスコミが伝える。
日本の国力、経済力は 実力の 1~2割と、酷い貶めようなのだ。
だが、今だって 通常兵器の戦力の。その質は、米国の其れを遙かに、超えている。
12式地対艦誘導弾能力向上型(巡航ミサイル)
詳細は「12式地対艦誘導弾能力向上型」を参照
2020年(令和2年)12月18日の閣議で「スタンド・オフ防衛能力の強化」が決定され、12式地対艦誘導弾(改)にさらなる長射程化と多様なプラットフォーム(地発型・艦発型・空発型)からの発射能力を加えた12式地対艦誘導弾能力向上型の開発が決定した[12]。令和2年度に行われた地発型の事前の評価では、令和3年(2021年)度から令和7年(2025年)度まで394億円をかけて開発される予定であり[13]、令和3年度に行われた地発型に艦発型と空発型も含めた事前の評価としては、令和3年(2021年)度から令和10年(2028年)度まで総事業費999億円をかけて開発される予定である[14]。開発にはASM-3、12式地対艦誘導弾(改)及び島嶼防衛用新地対艦誘導弾の成果が生かされる。長射程化のための大型の展開主翼とジェットエンジンの作動領域拡大、RCS低減のための弾体形状のエッジ処理、人工衛星経由の対地上装置間データリンク、マルチプラットフォーム化などの技術開発が行われる[13][14]。産経新聞によると予定される主契約者は三菱重工で、現在の射程約200kmから当面は 900kmを目指して開発されるが、最終的には射程 1,500kmまで延伸される予定であるという[15]。
https://ja.wikipedia.org/wiki/12%E5%BC%8F%E5%9C%B0%E5%AF%BE%E8%89%A6%E8%AA%98%E5%B0%8E%E5%BC%BE
アメリカ・バイデン氏は、ウクライナの紛争で、米国軍産が手にする。お小遣いの多さに、目が眩んでしまった。こうして幻惑している隙に、何としたことか。宿敵の筈の、イランと サウジアラビアが、手を組んでしまうのだという。
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新たに発見の小惑星、
2046年地球衝突の 「わずかな可能性」 NASA
2023.03.10 Fri posted at 12:08 JST
(CNN) 米航空宇宙局(NASA)の惑星防衛調整局は、新たに発見された小惑星が、23年後に地球に衝突する「わずかな可能性」があることを明らかにした。
この小惑星「2023DW」が地球に衝突する可能性があるのは2046年2月14日。衝突する確率は、欧州宇宙機関(ESA)の予想では625分の1だが、NASAジェット推進研究所はおよそ560分の1と算定している。
2023DWは、天体が地球に衝突するリスクを0~10の11段階で格付けするNASAの「トリノスケール」で唯一、「1」に分類された。それ以外の天体は全て「0」の格付けとなっている。
NASAのジェット推進研究所は、「1」の分類を「衝突の可能性は極めて低く、一般の人が注目したり懸念したりする理由はない」と定義。「0」については「衝突の可能性はゼロ、または実質的にゼロといえるほど低い」と定義している。
2023DWについて専門家は「この天体に取り立てて懸念はない」と語った。
2023DWについてさらなる観測や分析が行われれば、衝突の確率は大きく変わる可能性がある。
新たに発見された小惑星は一般的に、最初に観測された時点では危険性が大きそうに見える。しかし「大抵の場合、特定の天体に関連する脅威は、追加的な観測が行われれば減少する」とNASAの地球近傍天体研究所は解説する。
2023DWは直径約50メートル。太陽を周回しながら地球に10回接近する予想で、最接近は2046年2月14日、残る9回は2047~54年にかけて接近する。最接近時は地球から約180万キロの距離を通過する。
最初に発見されたのは2月2日。地球から約1800万キロの距離にあり、秒速約25キロ、271日の周期で太陽の周りを周回している。
https://www.cnn.co.jp/fringe/35201127.html
イスラエルのデモ隊、
ネタニヤフ首相の司法改革計画に対する「抵抗の日」を開始
2023 03 10 02:03:02
デモ参加者は司法の改革に反対して2カ月以上抗議している。
ネタニヤフ氏の法制度の改革をめぐる騒動で、イスラエルは史上最悪レベルの国内危機に陥っている。
テルアビブ:イスラエルのデモ参加者は木曜日、論争の的となっている政府の司法改革案に対する抗議を強め、米国国防長官が訪問する中、海外公式訪問を控えるベンヤミン・ネタニヤフ首相の空港へのルートを封鎖しようとした。
司法改革に反対して2カ月以上抗議してきたデモ参加者は、木曜日に「独裁政権への抵抗の日」を開始した。
イスラエルの国旗を掲げた抗議者たちは、イスラエルの主要な国際空港に集まり、出発ロビーに通じる幹線道路を車で塞いだ。
この混乱は交通渋滞を引き起こし、伝えられるところによると、ネタニヤフ氏は移動の計画を変更することになったという。ネタニヤフ氏はヘリコプターで空港に到着する予定だ。
また、海辺の大都市テルアビブや他の都市でも、抗議者たちは交差点を封鎖した。
北部の都市ハイファの沖合では、パドルボードやカヤックの小さな船団が主要な海上航路を封鎖しようとした。
一部の抗議者は、司法改革の推進を支援する保守系シンクタンクのエルサレム事務所を包囲した。
ネタニヤフ氏の法制度の改革をめぐる騒動で、イスラエルは史上最悪レベルの国内危機に陥っている。
何万人ものイスラエル人が街頭で抗議し、最近では抗議運動が暴力化しているが、それだけでなく、社会全体から抗議者が急増し、ビジネスリーダーや法曹関係者が、破滅的な影響をもたらすと彼らが主張する法改革の計画に反対している。
この亀裂は、イスラエル軍にも及んでおり、軍内部からも前代未聞の抗議が起きている。
長引く政治的膠着状態の後、12月下旬に首相に就任したネタニヤフ氏と彼の支持者は、この措置は、権限を逸脱した裁判所を抑制することを目的としていると述べている。
しかし、批判者たちは、この改革はデリケートな抑制と均衡のシステムを崩壊させ、イスラエルを権威主義に向かわせるものだと主張している。
批判者たちまた、汚職容疑で裁判にかけられているネタニヤフ氏は個人的な不満に突き動かされており、法改革を通じて罪から逃れる道を見つけることができると指摘している。
ネタニヤフ氏は不正行為を否定し、法改革は自身の裁判とは関係ないと主張している。
ネタニヤフ氏と彼の支持者が、最高裁判所から法案を審査する能力を奪い、連立政権の政治家に司法人事を支配させる一連の法案を推進することを誓ったため、全国でデモが行われていた。
儀礼的な役職であるイスラエルの大統領による、代替の法改正による危機打開の試みは、これまでのところ失敗に終わっている。
「イスラエルは独裁国家になりかけている。現政権は我々の民主主義を破壊し、実際に国家を破壊しようとしている」とテルアビブの抗議者、サビオン・オル氏は語った。
木曜日のデモ隊の主な目的は、ローマへの公式訪問を控えたネタニヤフ氏の空港への移動を複雑にすることだった。
警察は、デモ隊が「独裁者よ、戻ってくるな!」と書かれたプラカードを掲げる中、交通違反切符を配りながら、デモ隊が動かなければ力ずくで排除すると述べた。
イスラエル公共放送協会(KAN)は、ネタニヤフ氏はヘリコプターで空港に向かい、デモ隊を回避すると報じた。
ネタニヤフ氏の事務所はコメントを控えた。青と白のイスラエル国旗を振る抗議者たちは、ネタニヤフ氏を空港に運ぶ予定だと報じられている空軍のブラックホークヘリコプターが待機しているエルサレムのヘリポートに集まった。
超国家主義者のイタマル・ベングビール国家安全保障相が監督する警察は、混乱を防ぐことを約束し、抗議運動が行われる中、すでに複数人を逮捕したと述べた。
抗議者が行進しているテルアビブ中心部には馬に乗った警察が配備され、近くには放水車が配置された。
市内の主要幹線道路に並んだ赤い看板には、「独裁政権への抵抗は必須」と書かれていた。
抗議運動はおおむね平和的に行われてきたが、先週、この国のビジネスの中心地でありリベラルな都市であるテルアビブで、警察は閃光弾を使用し、デモ隊ともみ合いながら抗議運動を取り締まった。
このような抗議運動の結果、ネタニヤフ氏の妻であるサラ夫人が、彼女がいることを聞きつけ抗議者たちが集まったテルアビブの高級美容院から救出される事件も起きた。
ネタニヤフ連立政権の一翼を担う主要な同盟者であり、デモ参加者を「無政府主義者」と呼んだベングビール氏が警察を政治的に利用しようとしていると批判者たちは主張している。
空港を視察していたベングビール氏は、「我々は表現の自由を支持するが、無政府状態は支持しない」と記者団に語った。
ロイド・オースティン米国防長官の木曜日の訪問も、抗議運動の影響を受けた。
あるイスラエル政府関係者によると、混乱が予想されるため、オースティン氏との会合の場所は空港近くの工場に変更されたという。
抗議運動はテルアビブ中心部、国防省の近くを中心に行われている。
同政府関係者は、この件についてメディアと議論する権限が与えられていないため、匿名を条件に語った。
木曜日の朝、軍の予備兵の抗議者たちは、改正案の作成に協力した保守系シンクタンクであるコヘレト政策フォーラムのエルサレム事務所を有刺鉄線と砂袋で封鎖し、「コヘレトはイスラエルを引き裂いている」と書かれた横断幕を外に掲げた。
ハイファ沖では、元海軍長官2人を含む数十人が、カヤックやヨット、スタンドアップパドルボードで集まり、航路を封鎖しようとした。
https://www.arabnews.jp/article/middle-east/article_87219/
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