我が郷は足日木の垂水のほとり

文化芸術から政治経済まで、貧しくなった日本人の紐帯を再構築したいものです

チュウゴク大使館を包囲 尖閣侵略を粉砕すべし

2010年10月17日 | 政治

ご案内 


尖閣諸島沖の中国漁船衝突事件で、中国政府の対応に抗議するデモ隊
=16日午後、東京都港区




東京の中国大使館前で2800人デモ 【産経】

2010.10.16 20:23
  沖縄・尖閣諸島沖の中国漁船衝突事件に関し、民間団体「頑張れ日本!全国行動委員会」(田母神俊雄会長)などが16日、東京都港区で中国政府に抗議するデモ行進をした。警視庁によると約2800人が参加、混乱はなかった。

 参加者はプラカードを掲げ「尖閣は日本の領土」などと訴えながら約2キロを歩いた。その後、中国大使館前で抗議文を読み上げた。「中国大使館包囲!尖閣侵略糾弾!国民大行動」と題した集会も開かれた。

 参加した無職、男性(71)=千葉県佐倉市=は「日本の現状を非常に憂慮している」。男子大学生(21)=東京都武蔵野市=は「日本の存亡にかかわるやばい事態だと思って参加した」と話した。

 沖縄県宜野湾市でも同日、「中国の領海侵犯から尖閣諸島海域を守る沖縄県民の集い」が開かれ、約700人が集まった。集会には尖閣諸島を擁する石垣市の中山義隆市長や、平沼赳夫氏ら国会議員7人が出席。沖縄県知事からもメッセージが寄せられた。




やっと 我々日本人の

 "中国"への抗議デモを 国内紙が 報道しました。

人気ブログランキングへ 商業マスコミにしかふれられない、ネットには関心のない人々への、手がかりです。デモをここまで成長・成功させてきた皆さんの苦労は、想像してあまりあります。はた目には、小さな一歩のように見えますが、とても大きな前進です。そう思う方  ポチっとお願いします。




しかし、日本国内各紙は 支那での 「反日デモ」 の報道に 異常なほど 熱心です。

日本国内のデモの記事は、支那の反日デモの紙面の、100分の 1程度の小さなものです。



尖閣問題で反中集会=中国大使館に抗議-東京
 市民団体「頑張れ日本!全国行動委員会」(会長・田母神俊雄前航空幕僚長)などが主催し、尖閣諸島沖の中国漁船衝突事件をめぐり中国に抗議する集会「中国大使館包囲!尖閣侵略糾弾!国民大行動」が16日、都内で行われた。主催者側によると、約3200人が参加したという。
 集会には田母神氏や西村真吾前衆院議員のほか、地方議員や文化人らが参加した。抗議集会、デモ行進の後、在日中国大使館を訪問。「事件は領海侵犯であり船長の拘置は妥当な措置」とした上で、船長の釈放要求など中国の一連の対応を批判、「尖閣諸島は日本固有の領土であり、領土問題は存在しない」とした抗議文を大使館のポストに入れた。(2010/10/16-19:15)http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2010101600266





 反日デモとはいうものの、群衆の先頭部分には、デモ・工作隊の横断幕や、プラカードがちらほら見えますが、ほとんどの群衆は、野次馬とか 憂さ晴らしの暴徒の様にも見えます。官製デモの後部につければ、多少の乱暴狼藉は見逃してもらえるのでしょう。とにかく日頃の鬱憤をはらす為に、自動車をひっくりがえして、日本資本のデパートなどのガラスを割ったのでしょう。本質的には、反政府の気分の発露なのでしょうがこれを「反日デモ」として報道しないと、支那狂惨党に 虐 (いじ) められる んでしょうね。

 ヘタレですね。柳腰と仙谷由人ばかりを非難できませんネエ。日本のマスコミ各紙も、自動車、家電そしてデパートやスーパーの支那進出企業も、そして政治家も、みんな 「チュウゴク様」が、お小遣いをくださる 旦那様 なんですね。

人気ブログランキングへ やれやれと思う方  ポチっとお願いします。




やはり 商業新聞のいじましさ。チュウゴク進出企業はお得意様の広告主です。

自動車や家電労連の、だらけた組合"官僚"が、民主党にはゴロゴロいます。資本の飼い犬になってます。


どいつも、こいつも 柳腰の なよなよ踊りが得意で 困ったもの。




中国大使館に金属製弾入り封筒
 【NHK】

10月15日 21時20分  
東京・港区の中国大使館で、ライフル銃のものとみられる金属製の弾が入った封筒が郵送で送りつけられているのが見つかり、警視庁は脅迫の疑いもあるとみて、弾を鑑定するなど捜査しています。

警視庁の調べによりますと、港区元麻布の中国大使館で、今月8日の午後3時ごろ、職員が郵便受けに届いた封筒の中に金属製の弾が入っているのを見つけました。弾は長さが8センチほどで、ライフル銃のものとみられ、封筒の中には、いっしょに黒のマジックで手書きされた中国政府に抗議する内容の厚手の紙も入っていたということです。また、封筒には23区内の消印が押されていて、差出人として実在する人物の名前が書かれていたということですが、警視庁によりますと、弾を送ったのはこの人物ではなく、犯人が勝手に名前を使ったと断定したということです。警視庁は脅迫の疑いもあるとみて、弾を詳しく鑑定するなど捜査を進めています。尖閣諸島沖で起きた中国漁船による衝突事件以降、警視庁は中国大使館の周辺に、通常より多くの警察官を配置するなど警戒を強めています。


 ライフル銃の弾丸が抗議の手紙の中に入っていた。それで日本の警察が、支那大使館の警備を増強した。支那にしてみれば、このような細工で、警備が厚くなれば安上がり。犯行は茶番で、支那の関係者がやったと見るのは、穿ちすぎなのか。

人気ブログランキングへ なあに、支那ならやりかねない と思う方  ポチっとお願いします。



日米の商業マスコミは、湯田菌にアタマをやられちゃって

ジャーナリストの使命は放棄してしまって久しい。

彼らは、強欲資本の瓦版屋に堕落している。

人気ブログランキングへ
  本日は 103位です。m(_ _)m  => ランキングを見る 

アクセスの記録  2010.10.16(土)    1591  PV     396  IP     1596 位  /  1480006ブログ

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« アメリカの殿戦 | トップ | シナに媚び へつらう 売国商... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

政治」カテゴリの最新記事