植えてから、60年以上は経っている。そろそろ、完成作業に為るのだが。てっぺんまで登って手入れは、出来ない。ならば、梯子で作業をする。だが、上部の枝は細いので。梯子を掛ければ、枝が折れてしまう。
梯子を立てかけても、折れない枝にする。
その為に、みどり 『ツンツン伸びて、突き出ている長い新芽』 を今年は斬らないで、伸ばすことにした。何時ものように切ってしまえば、形は整うのだが。枝は太くならない。ぼうぼうと伸ばしたままにすれば、枝も太くなる。真ん中に見えている、松の木の主幹の太さは、直径 5センチほども有る。此の程度に 細い枝が太くなれば、梯子が立てられる。
最上段の構造が、しっかりと太い枝で、太るまで 3年は掛かるのだろう。
1991年のソ連邦崩壊を受けて、ジョージア (旧国名 グルジア) が独立したのだが。
西側の政治・経済の体制に為っても。ジョージア国民の期待道理には、たぶん為らなかったのだろう。それで、国民は、プーチンのロシアに、見習って。西側 我が郷の謂う湯田屋に、見切りを付けたい。
ジョージア議会、「スパイ法案」 採択
大統領拒否権も覆される可能性
2024年5月15日 午前 2:52
旧ソ連構成国ジョージアの議会は14日、外国から資金提供を受けている団体を規制する「外国の代理人(スパイ)」法案を第3読会で、賛成多数で最終採択した。(2024年 ロイター/Irakli Gedenidze)
[トビリシ 14日 ロイター] - 旧ソ連構成国ジョージアの議会は14日、外国から資金提供を受けている団体を規制する「外国の代理人(スパイ)」法案を第3読会で、賛成多数で最終採択した。
法案はズラビシビリ大統領に送付される。同大統領は拒否権を発動する意向を示しているが、議会で再度投票が実施されれば拒否権が覆される可能性がある。
同法案を巡っては、与党側が透明性確保の点で法案が必要と主張する一方、反対派はロシアで同様の法律が言論弾圧に使用されているとし「ロシアの法律」として非難。前日にはトビリシで行われた抗議デモで米国人2人とロシア人1人を含む20人が拘束されていた。 もっと見る
オブライエン米国務次官補(欧州・ユーラシア担当)は14日、ジョージアの「外国の代理人(スパイ)」法案が欧州連合(EU)の規範を順守せずに施行されれば、米国とジョージアの関係が危険にさらされると指摘。ジョージア当局が米国をパートナーではなく敵国とみなすなら、米国からジョージアへのあらゆる支援が見直されるとした。
また米国は法案に反対する新たな抗議活動が平和的なものになるようにしたいとし、デモ参加者に対する暴力行為があった場合には、その責任者に対し財政制限・渡航制限を課すとした。
https://jp.reuters.com/world/europe/UI2BHEWVRZIJJFJSPV2IIK4SNE-2024-05-14/
ジョージアの夢からの支援を受けて大統領に就任した ズラビシュヴィリ ではあったが、やがて同党が親ロシア的であり、欧州連合やNATOへの加盟に消極的であると繰り返し非難するようになり、やがて訣別の道を選んだ。2023年にはジョージアの夢の意向を押し切り欧州連合を訪問した ことを受け、大統領が憲法に違反したとして ジョージアの夢 が弾劾手続きに着手[26]。9月12日に同党の議員80人が弾劾嘆願書を提起した[27]ものの、与党は十分な議席を持っていないため弾劾は不成立となる公算であった[26]。10月16日、憲法裁判所は弾劾手続きの開始を承認[28]。18日に議会で行われた投票では賛成 86、反対1票で可決に必要な100票には届かず、弾劾は失敗に終わった[29]。
https://ja.wikipedia.org/wiki/
旧ソ連式の政治・経済体制から、抜け出したかった。
それで、EU に近づいた。
彼女の支持母体だった、『ジョージアの夢』 から離反し、西側に付いた。
喰っては為らないモノを、喰ってしまったのか。
それとも、ジョージア国民が、絶対に喰うべきが。西側の、政治・経済なのか。まあ、我が郷・左近尉が思うに、どちらもジョージア国民を、満足はさせないだろう。わが日本だって、平安の夢から覚めて、国民が政治に参加出来るまでには、1,000年も掛かっている。
日本人だって、世界で最高の経済を持ちながら。若者は結婚できないのが、半数もいるのだもの。贅沢を言えば、切りが無いのだが。貧乏の泥沼にだって、底はある足も着く。でも人口が、あまりにも減ってしまっては、国家その物が、成り立たなくなる。
兎に角、ユダヤはジョージアという国を取り込みたい。
ウクライナでは、市民運動 (実際は、湯田屋マスコミに煽られて、踊った市民が、) が華々しく、反ミロシェビッチ政権を批判したのだが。結局はもウクライナは、湯田屋に因って戦場にされてしまった。国土は、二割も プーチンのロシアに奪われてしまった。
我が国は、国土は古来からの日本に、限られて。大日本帝国は解体された。そして上部構造には、朝鮮だとか支那などの、お蛙様が鎮座ましましている。平民は此の特ア・に税金を納めさせられている。国民は、消費税の、『植民地支配』 的な、桎梏の構造を思うほど、徴税システムを理解していない。ならば、米穀の女スパイの、ナントカ女神様が何を言おうが。奈良県での安倍氏暗殺に、どのように関わってきたのかにも、関心なんかあるものか。
ホロコーストの嘘について、書きたかったのだが。
この、お話しは、歴史的なスケールが 大きすぎる。
なので、今日は竜頭蛇尾。
湯田屋の、暴力で政権転覆の、お話しの 第一弾では有ります。
第一弾は、なんだか湿気っていて。弾道が、ヘナヘナ。
やっぱり、ホロコーストの松の、『みどり』 は、3年ぐらいは放置せねば。
歴史解明の、重い梯子が、立てかけられない。
兎に角、湯田屋は民衆を、煽りにあおって、流血の大騒ぎを、実現したいのだ。
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