新型コロナ・ウイルス感染症のワクチンは、効かないとわが郷・左近尉は、書いてきたのだが。岸田首相も、4回も接種したのに、罹患してしまった。
テレビ教授様がたびたぞおっしゃっていたことには、『ワクチンを接種しておけば、罹患しても軽症で済む。』 とかだったのだが。
8月21日、岸田文雄首相の新型コロナウイルス感染が判明した。
午前9時ごろに「昨晩から、微熱、咳などの症状があるためPCR検査を受けたい」との連絡があったという。午後4時に出たPCR検査の結果は、新型コロナ陽性だった。現在は官邸で療養しており、軽症だという。
国葬 - 我が郷は足日木の垂水のほとり (goo.ne.jp)
ロケットの打ち上げは、『失敗は失敗と、はっきりと判ってしまう。』
ワクチンのように、ごまかしがきかない。まあ、成功するまで。根気よく続けねばならない。
H-Ⅱ ロケットは、成功続きだった様な気がするが。
なんたか、最近は 失敗 が多いような。
もしかしたならば、チームが代わった所為なのか。
それとか、『コストを抑えて、国際競争力をつける。』 なんて、米欧のコストカット病に冒されてしまったのか。
H3 打ち上げ失敗 JAXA会見【速報中】 “H2A ただちに影響せず”
2023年3月7日 16時05分
日本の新たな主力ロケット 「H3」 の初号機が7日午前10時37分、鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げられましたが2段目のロケットが点火せず、その後、指令破壊の信号が送られ、打ち上げは失敗しました。JAXA=宇宙航空研究開発機構は会見を開き、冒頭、山川宏理事長は「搭載された衛星に関係されたみなさま、地元をはじめ、関係するみなさまそして多くの国民のみなさまのご期待に応えられず深くおわび申し上げます」と謝罪しました。
国内のロケット打ち上げ失敗は、去年10月の「イプシロン」6号機以来で「H2A」では2003年に6号機で失敗しています。打ち上げは当初、2020年度の予定でしたが、新型のメインエンジンの開発が難航するなど、延期が続いていました。
先月17日には、発射直前にロケットの1段目にある装置が異常を検知したため打ち上げが中止され、その後、JAXAなどが原因の究明を進め対策を講じてきました「H3」は、国産の主力ロケットとして日本の今後の宇宙開発の“切り札”と位置づけられていただけに、初号機の打ち上げ失敗による影響は避けられない見通しです。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230307/k10014000041000.html
ゴン太郎の日産は、コストカット主義と,自分だけ高収入の、詐欺師経営であった。日産が駄目ならば、トヨタもあるし。ホンダもある。しかし、宇宙ロケットの製造は、競争原理が働いていない。岸田氏のような、身贔屓では、失敗を失敗と認識する。その自戒の念も失われる。
JAXA の体質問う 「準備不足」 との指摘
失敗続く日本のロケット
2023 07 14 14:30
日本の宇宙開発が、またつまずいた。小型固体燃料ロケット「イプシロンS」の第2段エンジンが14日、秋田県の能代ロケット実験場で燃焼試験を開始した直後、爆発した。日本の宇宙開発は昨年以降、失敗が相次いでおり、関係者からは「宇宙航空研究開発機構(JAXA)の体質的な問題ではないか」との指摘も出ている。
日本の宇宙ビジネス拡大という重要な役割を担うイプシロンSは、前身の小型固形燃料ロケット、イプシロンを強化した後継機だ。大きな強化ポイントが第2段エンジンで、先代のイプシロンに比べ、搭載する固体燃料の量を15トンから18トンに増強。全長は4メートルから4・3メートルに拡大し、推力を470キロニュートンから、約1・3倍の610キロニュートンに増やした。
改良は基本的に、先代のイプシロンの第2段エンジンのサイズを拡大しただけで、特段の新技術を投入したものではなかった。ところが、14日に行われた初の燃焼試験では爆発した。
https://www.sankei.com/article/20230714-NKUHCAR3IFOQHBLUZ7W7C7E2DM/
軍事的な装備の、ミサイルは 射程が短くて。
核を搭載することは、出来ないと 思われる。
しかし、万万が一のこと。日本が、他国から核で恫喝されれば。非常の手段として、宇宙ロケットに核を搭載する。その『擬似ICBM』 が、このザマでは。他国に侮られる。
失敗を重ねる、JAXA などのチームは。宇宙開発は、宇宙開発のことで、軍事とは 関係ない。 シレッ
としているのだろうか。
兎に角、世代交代したので。
新しい、チームは 頼りが無い。
そして、岸田氏の チームも なんだか なぁ
ではある。
先達の成し遂げた、その成果を引き継ぐのは。生半可な覚悟では, 『易々ともらい受ける。』 なんて、出来ないことを、相次ぐ失敗が、冷酷すぎるほど冷酷に、示している。
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