地に働けば角が立つ
じょうにさおさせば流される
とかくに人の世は澄みにくい
夏目漱石全集をひっぱりだしてこよう。
小説の題名が思い出せない。
草枕だったかな・・・?
あらゆる芸術の士は人の世を長閑にし、
人の心を豊かにするが故に尊い。
一日一善などと言わずに
気が付いたところから
できることを少しずつでもと思っている場所がある。
朝の散歩ついでに砂利を運んできた。
私のプロムナードをこしらえるために。
ついでに
こんなことも。
道普請をしているが
身近にある材料でと思っている。
道程 我が道の遠ければ
楽しみも又多い。