いつものように朝のひと仕事
砂運びに船倉海岸に降りた
春分の頃の日の出の場所の確認写真
ついでに
三月三日の祭り場所の片隅に芝生を張った。
芝につかったのは
ヒメイワダレソウを岸本から移植した。
むかしは自然のイワダレソウが生えていたが
人工のコウライシバに置き換わっていた。
イワダレソウの自生地を外に探しておかなければならない
などと思いながら
景観の造成構想などにも思いを巡らして
鳩の湖の看板を撮った。
私はならば パトゥヌコー(鳩の泉)と標記しただろう。
昔の地元の人は鳩の水飲み場と名付けたのだろう。
いくら干ばつしても 枯れない水溜りがあるのだ。
小さ窪みに 湖とは・・・?
想像がたくましくなる。