
「一生を終えたのちに残るのは、我々が集めたものではなく、
われわれが与えたものである」という言葉に感動して
一日中ペンを執る。

「日記を3年続けて書いた人間は将来何かを成す人間である。
10年続けて書いた人はすでに何かを成した人間である」
というのに勇気づけられるとともに、
何かをなさねばと励まされたり・・・。

ブログを続ければ
民俗学に貢献できるかもしれないなどと
馬鹿なこと考えたりする。
また、

学生時代にアルバイトした植木屋さん宅を訪ねてお礼をいいたいと思ったりしているが、
原田造園」という名前だけしか記憶にない。
日記をあさったら場所などがでてくるだろうし、
大学の先輩だから卒業生名簿から割り出すこともできる。

逢うことよりも
あのころのことをを懐かしがっている。

書き続けるわけは
懐かしさ
想い出すと甦る
そして今を生きてる幸せと
過去から未来への 現実をどう生きるかを問うているのだ。

生きてる証
