昨日 届け出をしてきた。
7月までの任期、6年になろうとしている。
各集落から一人、
委員が出られるような仕組みの条例ができた。
条例案を検討している間に、
集落内の適任と思われる認定の業者の若手リーダーに声をかけてみたが、
私に遠慮したのか
断られていたので、
制度移行からのもう一期はやらせてもらおうと思い切った。
二期目の三年間の間は
充実した活動ができたと思う。
意見も提案もして、
中間管理事業推進委員や農業新聞の担当も進んでさせてもらった。
やり残しているのは
農政への提言との業振興地域整備計画の見直しに関することである。
農業委員に立候補した目的はこのことであったが、
新米がいきなりこれやると叩かれたので、
実力がみとめられるまでと我慢していた。
もう
そろそろやれる気がする。
私の若いときに書いた作文(昭和57年)が農業振興増進計画だった。
10年ごとに国の方針が変わる。
「人・農地プラン」の見直しは去年あったので、あと4年。
その次の施策を先取りして、その準備にかかりたい。
農業委員の役目である。
農業施策の審議委員のかたに出会えるチャンスを待っている。
日本農業先進国論 輸出できる産業が農業分野でチャレンジできる施策だ。
観光(グリーンツールズム)と農業はもう終わった。
当たり前になった。
次は漁業と農業 ブルーツリズム。
海を耕すことを考えたい。
自分でやってみよう。
スーナの養殖を。