巡検というのだろうか・・・？

　町誌の追録」
　与論町の概要、その中に記載されるべき植物を調べるために調査をすることになった。



　絶滅危惧種を主体に確認調査というわけである。



　編集委員班長の稲田先生を先頭にして
　与論城址の崖の下を歩き回った。




　オオクサボクの樹を確認できたのが私にとっての一番の成果だった。



　次は海辺の植生なども回ってみてみたいものだ。


　


　　　　　振り向かないで・・・、与論の女。

健康が一番だ！

　やっと体調が戻ったようだ。

　風邪をひいて熱をだして寝込んでしまって
　健康の有難さを知る。


　治ったら
これが当たり前だ
　みたいになって　
　無い物ねだりで不平不満をならびたてたりしているが
　平々凡々で暮らせることに感謝しよう。



　食事が美味しいとおもえるだけでも
　幸せだとおもわなければならない。

　適当に汗を流して
　食欲をみたして
　熟睡できれば
　平々凡々で
　人に迷惑をあまりかけないで



　今日を生きよう。

看板を降ろす

　　夕べ車座になって
　　町長に立候補予定の方と意見交換をしてきた。



　　旅人・島人・与論島の代表Ｗさん宅に集まってきた面々は
　　兼ね日頃からお付き合いのある方々ばかりで、
　　２０名ほどがそれぞれの意見を述べ合った。

　　観光の話題が一番初めにだされたので、
　　切り口から景観づくりが話題になった。

　　度胆抜かれた提案は「パナウル王国」の看板を降ろしませんか・・・、
　　恥ずかしいとは思いませんか・・・？

　　これまでやってきた観光行政について自慢げに話していた町議さん、
　　どんな思いがしただろう。
　　昔のことを聞くのはうんざりしていたので、
　　話題を変えるにはいいタイミングだったが、
　　みんな
　　あっけにとられた。

　　パナウル（花と珊瑚）王国」サンゴが無くなってしまった。
　　花もない・・・、それを掲げて　誇れる島にしたいと思ったら
　　もう一度　立ち上げればいいじゃーないか。

　　なるほど
　　　言っている意味が解ってきた。



　　それをきっかけに全員からいい意見が続出。
　　町政活性化ネットワークのメンバーが裏方だった。

　　時間が足りなかったので
　　またの機会で外の分野のテーマでも語り合いたい。
　　

　　

始めました

　２０１５年度

　セブン-イレブン植花活動（ヨロンマラソン沿道緑化推進活動）


　

　３６５日ゴミ拾い」の活動に負けないように
　こちらの方（ＮＰＯ与論島ウンパ学校）では　
　緑を植え続けていきたい。
　小さな芽が大きな緑に・・・。


　助成決定通知を受けていたので資材を注文していた。

　植栽場所の土づくりから始めたい。



　実績写真は要求されていないのが不思議だが
念のために撮っておいた。

待ってますよー（まっちゅんどー）

　早朝　赤崎海岸に寄って海岸への降り口に芝生を張ってきた。




　戸締りされたお店に張り紙があった。
　そろそろ開いてくれるのかなー・・・。




　　夏よ来い。




　夏子　　名物叔母さん。