和かあさんの日々の記録

親は一生親だけど、一応子育てが終わったので和母さん定年退職。

髪のために

2021-02-09 | 生き方
夫の家系は禿白髪。
女性は白髪で男性は禿が多い。

本人も20代半ばから白髪交じりになり、50代では薄くなり始めほぼ白髪。

色々調べて、黒髪フサフサになれるかも知れないと実験を始める。

マッサージが良いかもしれないと試みる。
頭髪に良いというブラシを買う。
食べ物かもしれないと調べる。

ある日、娘が「父さんの髪黒くなってる!」

それから更に努力することに。

食事は偏ることなく適量、よく噛んで。
普通に食べるには忘れがちな物は特に気を付けて摂ることにする。
黒ゴマは努めて。
竹炭はどうして摂ろうかと・・・
胡麻よごしにすることにしたが、
更に大好きなフルーツケーキに入れてみることにした。
マーブルケーキみたいで、実際は写真より美味しそうだ。
モズクも良いらしいのでなるべく摂るようにしている。
根昆布は水につけて飲み物とする。残った物は二度目に水に入れ出汁に。
柔らかくなった根昆布はミキサーにかけて出汁として使用。
アボガドも時々。
季節には牡蠣は出来るだけ食べたい。
生姜も毎日。
赤ワインは毎日だっていいけれど・・・


楽しい食事で、おまけに夫の髪は黒く年齢よりは多いかもしれない!
今のところ実験は成功。
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コロナの一年を振り返って

2021-02-09 | 日記
コロナで一年ほとんど移動もせず家に籠りっきり。

例年なら旅行や仕事での移動で、少なくとも年五分の一くらいはリース犬と離れ離れだったのに…
それが、コロナのお蔭でずっと”りぃ”と一緒に過ごすことが出来た。
6月にりぃが倒れてから一緒に居られてホントに良かった。

この冬は暖かい?
ふと気づいたこと。
寒くない!
例年、冬の間はカイロが必需品だった。
しもやけも出来なかった。
せいぜい家周辺だけれど良く動き回れた。
着るものも布団も厳冬用に変える事も無かった。

そう言えば医者に行っていない。
一回だけは医者に”歯のお掃除”に行ったきりだ。
気になっていたのは歯の事。
丁寧に何度も優しく歯をみがいた。
口をゆすいでから、うがいをする事も気を付けておこなった。

コロナで病院に行くのは怖いので、日常生活に気を付けた。

今まで家の掃除にはアルコールを使っていたが、何処へ行ってもアルコール臭がして気持ちが悪くなったので、家で使うことを止めた。

マスクは呼吸が苦しくなるので極力つけないようにした。
新鮮な空気が吸いたかったのだ。

コロナ太りも気にはなっていたが、食事制限は極力控えた。
今まで以上に栄養に気を付けてダイエットメニューを考えた。

コロナでいつ死ぬか分からないと覚悟を決めて1年。
ずっと先の事より目の前に有ることを片付ける生活にしたが、
案外楽しかったような気がする。
もちろん多くの人と同様に嫌だった事を上げればきりは無いが…

こんなに長いこと体調の良かったことは無い。

幸せなんて大きな夢より、小さな日常なのかもしれない。

そうそう。
ブログも一応分かったような気がしたので、いつ止めようかと思っていたが、ふと気がつくと最初の画面の写真が梅干しだった。

これは夫任せだった。自分で変えようとしたが出来なかった。
今回も夫に頼んで変えてもらった。

残念だがまだしばらく続けることになりそうだ。

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