和かあさんの日々の記録

親は一生親だけど、一応子育てが終わったので和母さん定年退職。

昔ながらの圧搾菜種油を使って半年

2022-03-02 | 趣味
油を替えたのは正解だったと思う。
少々高すぎるかなとも思ったけれど、美味しい。
半分は子供達に持たせた。

まだ残ってはいる。
今のところ、油代月に500円くらいだろうか・・・
正確な数字は出していないが、年金生活のための節約には良さそう。

捨てない生活にも合格。
僅かばかりの揚げ物日を楽しんで、残りを炒め物で使い切れる。
今までは残り油は処分していたので、気分的にも良い。

急にラーメン屋風チャーハンを食べたくなった。
作り方をネットで調べると、砂糖と最後の化学調味料が決めてとか!
そんな馬鹿なと、化学調味料の成分を調べると、昆布、鰹節、シイタケもどき。
だったら、私の特製ソバツユ(八方出汁風)で良い。


ラーメン屋風チャーハン
残り油で卵を半生程度に軽く炒め別にとっておく
残り油で、長葱と鶏の酢煮(叉焼そっくり)を炒める
冷飯(温かいご飯とあるが、そもそも冷飯退治なので)を炒め
卵を戻し入れる。
塩胡椒、最後にソバツユを鍋はだから回し入れる。
紅生姜をのせる
美味しかった。
それから暫く何度もリクエストが続いた。

他の炒め物も格段美味しく出来上がるようになった。

それで今日また油を注文した。

何しろ今日は、月初め、久しぶりに休日なので・・・

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砂若布 続き

2022-03-02 | 料理
私にとっては夢のような砂若布との再会だったけれど・・・

ウキウキしていた。
差し上げたら誰でも喜んでくださると思っていた。

久しぶりに訪ねてくれた近所の友人に渡す。
「食べ方わかる?」
「知ってるよ・・・」
感動しているようには見えなかった😞

で、食べてみての私と夫の感想は
「以前に食べたほど感動しないね。」

当たり前だ。
以前は味気ない乾燥ワカメとか70%塩の不味い若布を食べていた頃だ、
そんな時、美味しい砂若布を食べたんだから・・・

ところが今は、本物の天然生ワカメやら特上塩若布を食べている。
だから、冷蔵庫で半年持つという砂若布の真価は半年後くらいに
分かるだろう。

それでも、特上の塩若布に比べて磯の香りが強く、より美味しい。

沢山有るので、いろいろな食べ方を試したく、調べてみた。
そうしたら、”磯臭さを消す方法”などというものが有った!

え!?
磯の香りが良いのに!

昔と比べて、野菜も味が薄くなっていると思ったけれど・・・
本物の持つ味は現代人には受けないのかもしれない。

今夜は、中華の木耳卵風のあんかけ若布卵でも作ってみるとするか。

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蕗の薹

2022-03-02 | 料理
ちょっと春めくと庭の草々が一斉に育ち始める。
蕾の期間が長かった蕗の薹も、油断すると育ちすぎてしまう。

今朝は犬走を一回りして、これでもほんの一部。
食べきれないものは採らない。
ツワブキは何時が食べごろだったろう?
太くて柔らかく茎と葉の裏に綿毛が付いているものが美味しい。
今日は天婦羅にしよう。

アサツキは枯葉の下にちょっとだけ芽を出している頃が食べごろ。
球根と芽を生のまま味噌をつけて食べる。
ひげ根は天婦羅。

そして、蕗の薹。
一番は大根の味噌汁に入れて食べる・・かな?
夫は天婦羅だという。
蕗味噌という子もいる。
ソバツユで煮たのがいいという子もいる。

この天婦羅には、紫蘇の葉も入っている。
去年の暮、まだ残ってた枝を水に入れて置いたらは発根したので鉢植えにしたものだ。
まだ成長続けているのだ!

蕗味噌

採れたての物は、そのまま刻んで味噌と混ぜるだけで旨い。

ちょっと時間が経っていたら、サッと熱湯にくぐらせ
硬く絞ってごま油で炒め味噌を絡める。
私の好きな食べ方だ。

味醂や砂糖、蜂蜜で甘くするのが普通らしいが、私は好まない。

暖かくなると、美味しいものも沢山出てくるが白菜漬けは終了。
ちょっと寂しい。
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