畑のさつまいも試し掘りをした。
今年の梅雨あたりから天候がおかしかったので心配していたが、マアマアの出来。
葉が元気で、捨てるのに忍びないので一品作ってみた。
いつもなら、柄の部分だけできんぴら風煮物を作るのだけど、今回は空芯菜風に葉と茎をニンニクで炒めてみた。
茎は皮を向いてぶつ切り。にんにくを炒めたところへ入れて炒める。
少し火が通ったところへ刻んだ葉を入れ炒め、オイスターソースとナンプラーで味付け。
美味しかった!
捨てちゃうなんてもったいない!
畑では
いちじくも沢山実をつけている。
ムベも今年は豊作だ。
果物として実を食べたがさっぱりした甘みが上品だった。
今年は外側も野菜として食べてみようと今作りかけ。
ドイツから実りの秋の様子を知らせてきた。
大量の野生のりんご、くるみ、梨、かりん・・・
家族総出で加工しているらしい。
サイダーやジュースや干しりんご。
マニュファクチャーと呼んでいる。
一日農産物加工して忙しいので、おでんを煮ておいた。
一日忙しく働いて夜は
今季初の熱燗
有り合わせでも十分
いえいえ初松茸ご飯も炊いてありました!
この時期の糠味噌は美味しい
松茸は昨日、京都で買ってきた。
いつも行く八百屋さん。9月に松茸を買おうとしたら高かったので止めた時「買える層と買えない層(笑) 11月頃には安くなるよ」と言うので、買えない層の私としては待って待ってようやく買えたのでした。
それでも高かったので、大事にちゃんとした作り方を調べて炊いた。
米2カップ。昆布水2カップ。
松茸130グラム。切って小さじ2の醤油で和えておく。
炊くときに米、昆布だしの水、醤油和え松茸に、醤油小さじ2,酒小さじ2、塩小さじ半分入れて炊く。
凝ってみたけれど、いつもと変わりないような気がした。
いつもは、普通の炊き方に切った松茸と大さじ3の自家製そばつゆを入れるだけ。
さすが食欲の秋 実りの秋
いくらでも食べられそう!
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