藤浪をトレードにという権藤氏の日刊ゲンダイコラムが、ごもっとも過ぎて話題に・・・。

日刊ゲンダイのコラムを
抜粋すると以下の通り。

投手コーチの言う
「同じことの繰り返し」の後に続く
「なんとかしてもらわないと」という言葉は、
そのまま首脳陣にも当てはまる。

再生にサジを投げ、
もう手に負えないから
一軍と二軍を行ったり来たり
させているのではないか。

「なんとかしてもらわないと」
なんて言葉は言語道断。
なんとかしてやるのがコーチの仕事だ。

阪神にその素材を磨く方法、
磨ける指導者が存在しないのなら、
トレードに出すべきだ。
大谷がメジャーに行くのであれば、
彼を伸び伸び育てた日本ハムに預けたらどうか。

全くもってその通りである(笑)

微塵も言い返せない正論を吐くので、
近鉄や中日で投手コーチとして、
監督と揉めてしまったのだろうとも思う。

阪神の監督・コーチ、球団関係者は
こんなこと言われて悔しくないのだろうか。

さっさと専門医に
メンタル指導を仰ぐとともに、
インステップに戻すなり、
フォーム改造に
取り組むべきだろう。

それができないなら、
藤浪をトレードするのではなく、
コーチを入れ替えるか、追加で
有能な人材を入れるしかない。

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