鬼門だらけの阪神タイガース。ファン歴40年の作家が、阪神タイガースが負ける訳を人知れず分析して呟くブログ

東京ドーム、神宮球場、横浜スタジアム、名古屋ドーム等の鬼門球場や聖地甲子園で繰り返される阪神の負け試合を中心にアーカイブ

さよなら、そして有難うございました!星野仙一さん

2018-01-06 04:37:05 | スポーツ
星野元監督(70歳)の
よもやの訃報。

高倉健が亡くなった時と
同じ衝撃だ。

二人とも、強いイメージがあり、
死と結びつかないからだ。

中日の選手、監督ではあったが、
元々は、村山実に憧れた阪神ファン。

2002年に阪神の監督に
就任してくれた際も、
全く違和感がなかった。

ダメ虎としか言いようのない
灯りの見えなかった暗黒時代。
阪神ファンのどうにかしてくれと
いう思いを一身に受けての就任だったが、
翌年、見事に優勝。
以来、ダメ虎という言葉を
聞くことはなくなった。

阪神が当たり前のように
ほぼ毎年、優勝争いしているのは
星野イズムの賜物なのである。

いち阪神ファンとして、
感謝しかない。

ご冥福をお祈り申し上げます。


ダルビッシュ対落合

2018-01-06 01:13:55 | スポーツ
スポニチでの金本との対談で、
落合が、「藤浪の不振の原因はランニング不足。
アメリカの選手はよく走り、ランニング量は
日本人より多いかもしれない」と
指摘したことに対して
ダルビッシュが反発している。

ツイッターで
「アメリカの選手の方が走るとか
絶対にないんだけどなぁ」と
落合氏の意見を否定。

『走り込みが足りない!走れ!』
それでもダメだと
『投げ込みが足りない!投げ込め!』
それでもダメだと
『精神的に弱い!もっと走れ!』
の無限ループ

と嫌味たっぷりな
反論をしている。

どちらの意見が正しいかは
わからない。

ランニングで下半身を
鍛えるのが良いのかもしれないし、
筋トレで鍛えるのが良いのかも
しれない。

ただ言えるのは、
ダルビッシュも、カーショウも
下半身はどっしりしている。

同じ190センチ以上の
高身長投手ながら、
藤浪のようなヒョロヒョロ感はない。

死球を与えた選手に
凄まれるのは、
本能的に、見た目で
倒せそうだからである。

手段はともかく
まさに、地に脚のついた
どっしりした体形を造り上げて欲しい。

********************
講談社「現代ビジネス」で記事配信されました。
知らぬ間に「殺人物件」「事故物件」をつかまされない唯一の方法

訳あり物件の見抜き方 (ポプラ新書)/ポプラ社

¥842
Amazon.co.jp
*******************