鬼門だらけの阪神タイガース。ファン歴40年の作家が、阪神タイガースが負ける訳を人知れず分析して呟くブログ

東京ドーム、神宮球場、横浜スタジアム、名古屋ドーム等の鬼門球場や聖地甲子園で繰り返される阪神の負け試合を中心にアーカイブ

快勝の中で、センターライン争いが混とんとしてきた!

2018-03-16 22:25:02 | スポーツ
打ちも打ったり20安打。
うち、本塁打が2本
3塁打1本
2塁打4本。

今日も5打数2安打2打点の
糸原はショート当確だろう。
守備に難があるが、
安定して打ち続けていて
長打力もあって
チャンスに強く
打点を挙げられる。
星野譲りの明大魂?

一方でセカンドはどうか。

上本は今日も2打数1安打1四球。
安定している。

山崎は3打数3安打1打点で
オープン戦の打率は636だ。

鳥谷の調子が上がらないようなら
先発は、上本か山崎でも良いのでは
ないだろうか。

センター争いも混とんとしている。

高山は6打数2安打2打点1本塁打。
エラーの傷も癒え?
安定して打つようになってきた。
星野さん、再びエラーしないよう
見守ってあげてください

伊藤隼太も、5打数4安打3打点1本塁打。
オープン戦の打率も600だ。
高山という自分より守備が下手な
選手が出てきて、相対的に自信を
持てるようになったのかもしれない・・・。

いずれにせよ、今日も5タコで
調子の上がらない中谷でなく
開幕は高山か伊藤隼太という線も
ありだろう。

そして捕手。
指名打者だった原口が
5打数4安打1打点。
梅野、坂本も1安打ずつで
3人とも打率は3割を
超えている。
梅野を軸に、あとは投手との相性か。

センターライン争いが
混とんとしてきたのは
嬉しい悲鳴ではなかろうか。

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