去年と同じミスの繰り返しで、２対１２の惨敗・・・。

糸井、ロサリオの連続ホームランで
２対０と先制したにも関わらず、
終わってみれば、２対１２。

一つは、一回裏の２死２塁で
ビシエドをストレートの四球で
歩かせてしまったバッテリー。

オープン戦で、
２点リードの１回裏で、
真剣に勝負しないで
いつ勝負するのだろう。
そんな消極的な姿勢だから、
案の定、ランナーをためて
長打を打たれ・・・という
去年と同じシナリオになってしまう。

ビジエド程度で
弱気になるのなら、
勝負できる実力がつくまで
２軍に居れば良い。

そもそも梅野と岩貞の相性も疑問だ。
岩貞が１０勝（９敗）した一昨年、
９勝までは原口がマスクを被っていた。
梅野１勝１敗
原口９勝６敗（終盤５連勝）
岡崎０勝１敗
坂本０勝１敗
岩貞を投げさせたいのなら、
捕手は原口にして欲しい。

最後に、坂本。
去年も坂本がドリスやマテオと組むと
明らかに失点機会が激増した。
メッセンジャーを含めて
外国人ピッチャーが投げる時は
梅野にして欲しい。

シーズンに入って、
また坂本と外国人投手が組んで
無駄に失点するシーンは
見たくない。

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福留の助言で、ロサリオが待望のオープン戦１号！！

オープン戦で
いくら打ったところで
意味はない。
打てば打つほど、
本番にとっておけば良いのに・・・と
損した気分になる。

実際、オープン戦で
猛打爆発して、
シーズンも続いた例は
少ない。

調子の波もあるだろうし、
オープン戦では、
相手バッテリーが
得意なコースを調べたり、
シーズンの前振りを
していたりといったことも
あるのだろう。

とはいえ、
オープン戦８試合に出場して
本塁打ゼロ、打率１割５分では
心配になるというものである。

が、そんなロサリオに
ようやく１発が生まれた。
前日、福留が３５分間にわたり
タイミングの取り方を
教えたという。

いきなり成果が出たのは、
福留の知識＆経験と、
ロサリオの能力の
なせるわざだろう。

安心した！

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