鬼門だらけの阪神タイガース。ファン歴40年の作家が、阪神タイガースが負ける訳を人知れず分析して呟くブログ

東京ドーム、神宮球場、横浜スタジアム、名古屋ドーム等の鬼門球場や聖地甲子園で繰り返される阪神の負け試合を中心にアーカイブ

藤浪は、来年新監督の下で15勝して、勝因を監督交代と言えばいい!

2022-08-13 22:05:53 | スポーツ
なんだかんだいって
近本と大山のチームなので
二人がいないとキツイのは
確かだが、今日はさすがに
勝てるチャンスもあった。

セフティースクイズが
決勝点となった中日と

無死2・3塁で
絶不調のサトテルと
2軍上がりの陽川を
漫然と打たせて無得点に
終わった阪神の違い。

別に中日の岡林やベンチが
特に優れているわけではない。

好調な投手から
点を取るにはどうするか
考えたら、通常
漫然と打つ・打たせる
という選択肢はないだろう
(だったら監督やコーチは要らない)。

藤浪は、開幕試合を含めて
良いピッチングをしているのに
継投ミスやただ打たせるだけの不作為采配で
(矢野用語では、「選手を信頼」or「俺たちの野球」と称する)
いまだ勝ち星がない。

春先は目新しさだけで勝っていた
ウイルカーソンが通用しなくなっても
2軍に落とされたままだった。

藤浪は、来シーズン
まともな新監督の下で15勝して
好調な要因を
「監督が代わったから」と
言えばいい。