サトテルが、ホームランバッターの
打撃フォームを研究しているらしい。
ソフトバンク・柳田
西武・山川
オリックス・吉田
その一人である
オリックスの吉田正尚は
日本シリーズ第5戦で
2本の本塁打。
そのフォームを見て、印象的だったのが
ピッチャーの投球前こそ
グリップを高く上げて構えているが
投げる直前に、下げていること。
岡田監督がラジオ解説で
サトテルを評し
「あのグリップの位置では絶対打てない。
耳ですもん。耳から打ってる打者、誰一人いない」
と言っていたのを思い出した。
おーん、細かいとこまで
真似出来てないですよねえ~。
(岡田風)
本人も納得の打撃フォームで
来年、サトテルが
日本シリーズで連弾!!
そんなシーンを見せて欲しい。