今日だけは矢野監督を褒めたい！

意味不明な采配は

大山に同点の無死２塁で

大山にバントさせたことくらいか。

（厳密にいうと、無死２塁で左の

近本にバントさせようとしたことも）

やっぱり攻撃面の采配は

苦手なのかなあ～。

とはいえ、北條と原口の

起用は当たった！

才木を浜地に代えたタイミング、

西純也を長めに引っ張ったこと。

その後、岩崎でなく

湯浅を回またぎで

投げさせたこともgood！

岩崎が投げていたら、

サヨナラ負けの可能性が

５倍増していただろう。

９回のピンチで

（梅野、牧相手にストレートばかり

投げさせるな～）

マウンドに行ったのは

タイミングといい、

今までの監督生活で

一番のアクションでは

ないだろうか？！

このまま勝ち続けて欲しい！

（どんなにシーズンで無駄な負けをしていても

日本シリーズで勝てば、日本一監督です）

にほんブログ村

ｃｓでも、いつものように漫然と打たせて敗戦！

結局、７回表の１死３塁で

点をとれなかったのが敗因。

無死１塁から中野を走らせ

糸原バントで、１死３塁までは

良かった。

でも、０対１で

ろくにヒットも出ない状況で

近本にあっさり打たせて

サードフライ。

普通、スクイズさせるところ～。

少なくとも、一球目は

スクイズの構えで動揺させて

ボール先行にさせるなり、

守備位置を前にさせて

ヒットが出やすくするなり

するでしょ。

ただ漫然と打たせるだけなのが

信じられない。

まあ、矢野監督時代は

ほぼずっと、そうだけど・・・。

なぜ、他球団にやられて

嫌なことをやらないのか。

高津ヤクルトなら

間違いなくやるだろう。

ノムさんが

矢野をさして評価しなかったのが

よくわかる。

矢野＆井上からは、

緻密さの欠片も感じられない。

明日は、選手に頑張ってもらうしかない。

p.s サトテル、確かに岡田が言うように

タイミングをとるのが、遅い気がしてきた（笑）

にほんブログ村

３７年ぶりの日本一へ、阪神ＣＳファーストステージ先勝！！

中野は、岡田に良いところ見せれたね。

ヒットを重ねたことも良かったけど

初回、しっかり今永に

球数を投げさせたこと。

ちゃんと１番打者の仕事をしていた。

それに比べて糸原は・・・。

２球目をあっさり打ち上げて

レフトフライ。

守備範囲は狭い、長打は打てない

ヒットも大して打たない、

粘れもしない選手は

来年スタメンじゃないだろう。

そんな糸原に、マルテを代打に出した

矢野の采配が珍しく良かった。

マルテが粘った末に四球。

近本のタイムリーを生んだといっていい。

８回２死からの湯浅も良かった。

岩崎は、本来ワンポイントの選手。

リリーフエースは湯浅が相応しいし、

オープン戦ではそのような起用を

してきたにも拘わらず、

開幕戦で出さなかったのが

今年低迷した最大の理由だろう。

でも、ここまで来たら

どうでもいい。

名采配でも、迷采配でも良いので

勝ち続けて欲しい！

にほんブログ村

矢野監督らしい最終戦と、中嶋監督との対比・・・。

オリックスが２連覇。

投高打低は同じだが、

打は吉田しかいない～。

投の主役は、

山本、田嶋、平野だが

投手陣全体では、

阪神と遜色ない気がする。

それでいて、

ソフトバンクを出し抜いて

優勝するのだから、

監督の手腕が大きいというしかない。

一方で、矢野阪神はというと

既にＣＳ進出と３位が確定しているのに

投手を使い切って、故障明けの才木に

１０回から１２回まで投げさせる始末。

延長戦のリリーフなので、

先発と違って、必要以上に

力が入るのではないだろうか。

故障したら、どう責任をとるのだろう？

TV解説をしていた藤川球児が

「俺たちの野球は全員野球なので（笑）」

と呆れていた。

まあ、ある意味、矢野らしい

シーズン最終戦だった。

にほんブログ村

色んなモチベーションがあるので、ＣＳは阪神が一番強そう？！

矢野が運の良さを発揮して

ＣＳ滑り込み。

意外に強そうな気がする。

来年、FAする奴、

海外に行きたい奴は、

頑張って目立たなきゃいけないし

来シーズンの契約がかかった

外国人も頑張らなきゃいけない

（頸になりそうな助っ人も、

いい条件で移籍するには頑張らないと）。

勿論、来シーズンも確実に

いるであろう選手は、

何処かで解説している

岡田に良いところを見せなければ

いけない。

もともと、優勝出来る戦力なのだから

上手くいけば・・・

（期待すると腹が立つので、期待しないで

楽しみにしています）。

にほんブログ村